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明短WEB新聞

2007年12月3日掲載

中・四国保育学生研究大会に参加して 
~シュタイナー教育を取り入れた「そよかぜ幼稚園」を訪問して~

今年度初めての取り組みとして、2007年11月23日(金)勤労感謝の日に「しもつき遍路」を実施しました。これまでは学生のみの歩き遍路体験でしたが、今回は「地域文化論」公開講座を受講されている一般の方々4名も一緒に歩いてくださいました。車いす利用者の方には3年前からお遍路体験に加わっていただいています。お遍路のバリアフリーについても考える機会となりました。

幼児教育学科 1年 江角牧子 木原理英子
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園庭にある大きな木製の遊具。
保護者の手作りと聞いて驚きました。

私達はシュタイナー教育を取り入れた幼児教育に関心をもち、2006年9月20日にゼミの1・2年生6人と指導教員とともに京都府にあるそよかぜ幼稚園に見学に訪れました。そよかぜ幼稚園は、緑豊かな森の中にあり、広い敷地に風をイメージした園舎におよそ100人の子ども達が通っています。自然の中で、命が育つ本質を学びながら、芸術を多く取り入れた保育が行われています。ここでは、保育者がロングスカートをはいていたり、歌をうたう時にも静かに歌い、ピアノはほとんど使わないという事にすごく驚きました。園庭には、保護者の手作りによる木製の大きな遊具があったり、保育室にも保護者が作ったお面が飾られていたり、保護者と園との関わりを強く感じました。多様な保育のあり方があるのだと気付き、視野を広げることが出来ました。

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パワーポイントを使って発表しました。

ここで学んだことを、2006年12月9日に徳島文理大学で開催された第47回中・四国保育学生研究大会において、発表する機会に恵まれました。他大学の学生から、「ロングスカートだと、子どもが転んだときにすぐ子どもの所へ行けないのではないのか」と質問があり、私達はどう答えていいのか分からず、講評の先生に助けて貰うエピソードもありました。また、研究大会では他大学の発表からも沢山の刺激を受けることができました。

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