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明短WEB新聞

2008年3月1日掲載

人権擁護委員の方との座談会

2006年7月20日(木)、「男女平等」をテーマとして、今治市の人権擁護委員の方々10名との座談会が本学で開催され、留学生9名を含め学生26名が参加しました。男性の育児休暇や、女性が家事に専念することなどについて意見を交わしました。学生の感想では、「性差別について初めて考えた」、「文化・国の違いがこんなところにもあるのかと思った」、「普段、留学生や年配の人と話すチャンスがないので、良かった」といった声がありました。講義を聞くだけの授業とは違い、自分で考えたり、違う意見に耳を傾けたりする、大変有意義な会になりました。

ライフデザイン学科生活総合専攻2年 梁瑋煒

中国の男女平等について歴史的に見ると、保守的な男尊女卑の社会体制であったが、建国以後、男女平等の社会ヘ急激に転換した。女性の政治参加の状況は世界の中でも高いレベルにあり、女性が男性と平等に仕事をし、同じ給料をもらっている。しかし、中国では、法律上、「男女平等」が保障されているが、退職年齢(男60才、女55才)や男女の就業の優先権、幼稚園の先生はほとんど女性の先生であることなど、男女格差が事実として存在している。今、男女平等の問題は日本・中国だけでなく、世界の多くの国々が抱えている。これからどのような政策改革が必要なのであろうか。私は女性として、まず、男性と女性の違いについて互いに対する態度を自覚して、その上で、男性と女性の尊厳を平等にし、自分に能力さえあれば自信を持って同等の尊重・理解・指示を求めることができると考えている。

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