2023年度(令和5年度)講義概要―シラバス―

コースセミナーⅡ (LWA202)

杉本詠二

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 演習 1単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 人間関係力・自己研鑽力
4 地域志向性、地域貢献力

授業科目の目的・テーマ

学生一人ひとりが所属するコースの教育内容を理解し、在学中の学修目標を定め、目標達成に向かってコースの仲間と互いに切磋琢磨することができるように意識を高める。
また、地域の特性を理解し、学修した専門知識や技術を活用して、対外的にその成果を発表できるように協力して取り組む。

この科目は、地域志向科目です。

授業修了時の到達目標

学生生活の目標を定め、主体的に学修できる。
介護福祉職としての倫理観を持ち校内外の活動に積極的に取り組むことができる。
地域の特性に応じた活動に協調性をもち積極的に取り組むことができる。

授業内容の全体計画

第1回 オリエンテーション
第2回 自己理解と成長(自己の振り返り)
第3回 主体的学習とは1(目的と方法)
第4回 主体的学習2 アクティブラーニングについて
第5回 コース活動1 事前学習・グループ作り
第6回 コース活動2 フィールドワーク(グループ活動)
第7回 コース活動3 グループ活動・まとめ
第8回 コース活動4 グループ活動発表準備
第9回 コース活動5 発表 
第10回 地域における活動 準備
第11回 地域における活動2 フィールドワーク(グループ活動)
第12回 地域における活動3 グループ活動とまとめ
第13回 地域における活動4 グループ活動発表準備
第14回 地域における活動5 発表
第15回 キャリアデザインについて

授業時間外の学習(予習・復習等)

活動の準備として図書館やインターネット、書籍で下調べを行うこと。(0.5時間)
活動後は自分の学びや意見をまとめておく。(0.5時間)

単位認定に関わる評価方法

活動状況 50%  成果報告内容 50%

受講生に望むこと

介護福祉職を目指す者としてふさわしい言動をすること。そのために一般教養を高め、高い倫理観・道徳観を持つよう心がけ、その上で学習内容、および既習内容の関連性を意識して体系的に学習を進めること。
協調性をもつこと。積極性・自主性をもって行動すること。

フィードバックの方法

アクティブラーニング

グループ活動のまとめ・発表はグループディスカッション、グループワークを活用する。

テキスト

特になし

参考文献

適宜紹介する

実務経験の有無

オフィスアワー

火・14:30~16:30

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