2019年度(平成31年度)講義概要―シラバス―

観光と地域経済 (科目記号:LKT409)

望田友加

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 2単位 2年 後期

学位授与の方針との関連

1 観光分野に関する教育課程を編成し、国内旅行業務取扱管理者として必要な専門的知識とホスピタリティー技能の修得を目指す。

授業科目の目的・テーマ

地域における観光は、社会、文化や経済と深く関わりを持っている。
例えば、外国人観光客誘致や地域社会や文化・経済発展に関わるまちづくりの側面がある。
この授業では、観光の視点から地域経済に及ぼす影響について理解するために、今治市の観光と地域経済を中心に理解することを目的とする。

この科目は、地域志向科目です。

授業修了時の到達目標

①観光についての基礎知識を身につけることができる。
②観光と地域経済についての現状と課題を理解することができる。これは、将来、観光関連産業へ就職を希望する人にとって必要となる力になる。
③フィールドワークを通して、物事を調べ、整理し、理解する能力を身につけることができる。将来、社会で活躍する人材になるうえで、大切な要素である。

授業内容の全体計画

第1回 ガイダンス、観光とは
第2回 日本における観光の歴史1(観光の移り変わり)
第3回 日本における観光の歴史2(マス・ツーリズム)
第4回 日本における観光の歴史3(ニュー・ツーリズム)
第5回 観光資源
第6回 観光形態
第7回 観光と地域経済1(産業観光)
第8回 観光と地域経済2(歴史観光)
第9回 観光と地域経済3(体験観光)
第10回 観光と地域経済4(温泉) 
第11回 観光と地域経済5(グリーン・ツーリズム)
第12回 今治市のグリーン・ツーリズムについて観察し、調査をする。〈フィールドワーク〉
第13回 観光と地域経済6(観光産業)
第14回 今治市の産業観光について観察し、調査をする。〈フィールドワーク〉
第15回 フィールドワークの調査報告
 定期試験

授業予定、内容は変更が生じることがあります。

授業時間外の学習(予習・復習等)

自分が住んでいる「まち」や興味がある地域の観光について調べた事項について、A4用紙1枚程度でまとめておくこと。

単位認定に関わる評価方法

定期試験50%、小レポート30%、授業態度・出席20%。 
学期末の試験だけでなく、授業中に実施する小レポート、授業参加態度なども考慮して総合的に判断します。レポートについては、課題に対する考察と自分の意見が述べられていることを重視します。
遅刻や私語など周囲の迷惑となる行為に対しては、退席を求めることがある。

受講生に望むこと

この授業は、講義形式で行いますが、フィールドワークを取り入れながら学んでいくので、積極的な授業参加を期待する。

テキスト

『観光学事始め-「脱観光的」観光のススメ』井口貢編著、法律文化社

参考文献

授業の中で適宜紹介する。

オフィスアワー

水・11:00~12:30

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