卒業/修了要件 | 授業形態 | 単位数 | 配当年次 | 開講期間 |
---|---|---|---|---|
選択必修科目 | 演習 | 2単位 | 2年 | 後期 |
学位授与の方針との関連
2 国際コミュニケーション分野に関する教育課程を編成し、英語や中国語(留学生に日本語)など実用的な外国語会話の修得を目指す。
授業科目の目的・テーマ
様々なタイプの文章に触れ、必要な情報や主題、大意をとる技術を磨く。
語彙や知識を増やす。
授業修了時の到達目標
文章をすばやく読んで正確に理解できるようになる。
授業内容の全体計画
第1回 オリエンテーション
スキャニングの技術を使って-ウォーミングアップ
第2回 情報検索
第3回 マンガを読んで-語彙拡大
第4回 日本語の文型、名詞修飾
第5回 スキミングの技術を使って-キーワード探し、文・段落の並べ換え
第6回 内容理解、内容の予測
第7回 主題、大意、要点の把握
第8回 スキャニングとスキミングの技術を同時に使って
第9回 必要な情報の読み取り、内容理解(実践編)
第10回 次に続く内容の予測、主題、大意の把握(実践編)
第11回 段落、中心文と支持文
第12回 さまざまな読解に挑戦
第13回 新聞や雑誌の見出しから内容を推測、概要理解
第14回 相談記事/サイトを読んで
第15回 まとめ
定期試験
授業時間外の学習(予習・復習等)
学習したスキルを日常の生活に意識して活用すること。
単位認定に関わる評価方法
定期テスト 50%、小テスト 30%、授業への参加度 20%
受講生に望むこと
授業中に配布されたプリント類は各自でファイルに整理すること。
授業中は携帯電話を使用しないこと。
テキスト
プリントを配布する。
参考文献
必要があれば授業中に提示する。
備考
当該学生のニーズ・レベルにより、シラバスを変更する場合がある。
オフィスアワー
授業終了後に教室で質問を受け付ける