2020年度(令和2年度)講義概要―シラバス―

社会的養護Ⅱ (科目記号:EEM314)

鍋島修治

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 1単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

子どもの健やかな生育を地域社会全体で支援していくための知識、技術、価値を学習し、社会資源の活用と関係機関、専門職との連携、協働の必要性とその方法について理解する。

授業修了時の到達目標

社会的養護のもとで生活する子どもたちとその養育環境に目を向け、専門職として関係する制度・施策について十分理解し、子どもの養育・支援のための実践法について説明できる。

授業内容の全体計画

第1回 子どもの権利擁護
第2回 社会的養護における子どもの理解
第3回 社会的養護の内容①日常生活支援
第4回 社会的養護の内容②心理的支援
第5回 社会的養護の内容③自立支援
第6回 施設養護の生活特性および実際①乳児院等
第7回 施設養護の生活特性および実際②障害児施設等
第8回 家庭養護の生活特性および実際
第9回 アセスメントと個別支援計画の作成
第10回 記録および自己評価
第11回 社会的養護における保育の専門性にかかわる知識・技術とその実践
第12回 社会的養護にかかわる相談援助の知識・技術とその実践
第13回 社会的養護におけるソーシャルワーク(知識・技術とその応用)
第14回 社会的養護における家庭支援 
第15回 今後の社会的養護の課題と展望
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

子どもを取り巻く社会環境に目を向け、ひとり親や児童虐待など課題や事故が起こる背景などを学ぶため、新聞やニュース、各種文献に積極的に目を通す習慣をつける。

 ・事前学習 初回授業で配布した詳細シラバスに記載の次回の教科書範囲を熟読する。(1.5時間)
 ・事後学習 毎回実施の復習小テストで誤った箇所をもう一度学習する。(0.5時間)
       提供のレジュメを基に授業の要点をノートにまとめる(2時間)

単位認定に関わる評価方法

筆記試験60%、レポート20%、授業参加態度20%

受講生に望むこと

自主性をもって授業に臨むこと

フィードバックの方法

毎回の小テストは、その場で解答を解説する。定期試験は模範解答を提示する。

アクティブラーニング

偶数回の授業時に「社会的養護当事者の語り」についてグループディスカッションを実施

テキスト

新基本保育シリーズ18 社会的養護Ⅱ 相澤 仁ほか 中央法規出版㈱

参考文献

特になし

実務経験の有無

備考

本科目は保育士養成における保育の本質・目的の理解に関する科目である。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

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