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2020年度(令和2年度)講義概要―シラバス―

保育内容「造形表現」の指導法 (科目記号:EEM412)

山本斉

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 演習 1単位 2年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

保育現場において幼児とともに楽しめる表現活動を造形表現の立場から計画し、
幼児の豊かなイメージを育むための指導方法について考える。
授業では主にグループワークによる具体的な表現活動を体験し、
保育現場を想定した実践的な計画を演技発表の形で具現化する。

授業修了時の到達目標

1.幼稚園教育要領における表現領域のねらいや内容について理解できる。
2.幼児の造形活動を豊かにするために、発達段階に基づいた指導ができる。
3.幼児と一体となって楽しめる造形活動を創造することができる。

授業内容の全体計画

第1回  授業ガイダンス、お野菜のキャラクターによる寸劇の説明と班分け
第2回  ストーリーや登場するキャラクターの設定(シナリオ作成とキャラクターのアイデアスケッチ)
第3回  キャラクターやアイテムの製作①(アイデアスケッチからの下書き)
第4回  キャラクターやアイテムの製作②(着彩)
第5回  キャラクターやアイテムの製作③(貼り付けと仕上げ)
第6回  発表のリハーサル
第7回  発表
第8回  ペープサートについての説明とグループ分け(参考ムービーの鑑賞を含む)
第9回  物語の決定と役割分担の決定(グループでの計画についての話し合いと脚本製作)
第10回 製作①(前景と背景の下絵製作)
第11回 製作②(前景と背景の着彩)
第12回 製作③(パペット製作)
第13回 製作④(製作品の仕上げとセリフに合わせたパペットの動作確認)
第14回 演技のリハーサルと製作品の修正(スマートホンを使用した演技確認)
第15回 ペープサートを実演する
    演技のビデオを各班で鑑賞し、振り返りをおこなう。レポートにまとめて提出する

授業時間外の学習(予習・復習等)

毎時、班で話し合われた内容をまとめ、自分の活動をノートのフォーマットに合わせ具体的に記述する。
同時に次時の活動のために調べた内容も記述しておくこと。

単位認定に関わる評価方法

ノート(30%)、製作品(25%)、提出資料(15%)、発表(30%)等で総合的に評価する。

受講生に望むこと

授業では絵具や接着剤を使用するため、作業に相応しい服装で臨むこと。
また調べ学習のためにスマートホンの使用を許可する場合もあるが、それ以外での使用は控えること。

フィードバックの方法

発表への講評、ノートへの添削等をとおし、学習成果に対するフィードバックをおこなう。

アクティブラーニング

テキスト

特になし

参考文献

槇英子著『保育をひらく造形表現』萌文書林 他

実務経験の有無

備考

本科目は教職に関する科目のうち、保育内容の指導法に関する科目であり、保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

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