2020年度(令和2年度)講義概要―シラバス―

器楽Ⅲ (科目記号:EES310)

十河治幸・木村真由美・稲田みな子・越智佳織

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 実習 1単位 2年 前期・後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。

授業科目の目的・テーマ

幼児教育・保育に必要とされる弾き歌いの演奏技能を高めることで、より豊かな表現力を身に付けることができる。
キ-ボードハーモニー(以下KH)で和声伴奏法の技能を高めることにより、即興演奏力を習得することができる。

授業修了時の到達目標

1.こどもの歌の弾き歌いでは指定曲5曲、自由選択曲10曲をすべて演奏することができる。
2.合格曲に関しては、いつでも自信を持って演奏することができる。
3.主要三和音以外の和音を学習することで、より音楽性の高い伴奏ができる。

授業内容の全体計画

第1回 弾き歌い①:個人指導を通して技能の向上を図る。
第2回 KH ① ハ長調のスケール及びカデンツ Ⅰ、Ⅳ、Ⅴの和音の特性を理解する。 
第3回 弾き歌い②:個人指導を通して技能の向上を図る。
第4回 KH ② 経過音、刺繍音の特性を理解する。
第5回 弾き歌い③:個人指導を通して技能の向上を図る。
第6回 弾き歌い④:個人指導を通して技能の向上を図る。
第7回 弾き歌い⑤:個人指導を通して技能の向上を図る。
第8回 KH ③ ヘ長調のスケール及びカデンツ 楽曲の伴奏付け。
第9回 弾き歌い⑥:個人指導を通して技能の向上を図る。 
第10回 KH ④ ヘ長調の楽曲 伴奏の種類を理解する。
第11回 弾き歌い⑦:個人指導を通して技能の向上を図る。  
第12回 KH ⑤ ト長調のスケール及びカデンツ 楽曲の伴奏付け。
第13回 弾き歌い⑧:個人指導を通して技能の向上を図る。
第14回 弾き歌い⑨:個人指導を通して技能の向上を図る。
第15回 弾き歌い⑩:個人指導を通して技能の向上を図る。
第16回 弾き歌い⑪:個人指導を通して技能の向上を図る。
第17回 KH ⑥ Ⅱ、Ⅲ、Ⅵ、Ⅶの副Ⅲ和音の特性を理解する。楽曲の伴奏付け。
第18回 弾き歌い⑫:個人指導を通して技能の向上を図る。
第19回 KH ⑦ 楽曲の伴奏付け。 
第20回 弾き歌い⑬::個人指導を通して技能の向上を図る。
第21回 KH ⑧ キーボードハーモニーのまとめ
第22回 弾き歌い⑭:個人指導を通して技能の向上を図る。
第23回 弾き歌い⑮:発表を通して自己の技能を確認する。
 定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

指定された課題曲について、1日当たり1時間以上練習すること。
ピアノの練習は毎日の積み重ねが大切。空き時間にはピアノ練習室を活用すること。
長期休暇中においては次回の課題を予習しておくこと。
KHについては、授業で実施した伴奏付けを演奏し、和音進行を再度確認する(1時間)。

単位認定に関わる評価方法

ピアノ実技試験・KH試験100%  
ピアノとKHの欠席回数がそれぞれ3分の1を超えないこと。

受講生に望むこと

必ず毎回の授業時間内に合格できるよう、十分に練習して臨むこと。

フィードバックの方法

実技試験については、個人指導の中で助言する。

アクティブラーニング

実技

テキスト

『保育実用書シリーズ『いろいろな伴奏で弾ける選曲 こどものうた100』 小林美実 チャイルド本社
『弾きながらコード・ネームが学べる やさしいピアノ伴奏法』 桶谷弘美 音楽之友社

参考文献

特になし

実務経験の有無

備考

鍵盤楽器を演奏するため、爪を長く伸ばしての受講は厳禁とする。

本科目は教職に関する科目のうち、大学が独自に設定する科目であり、保育士養成における保育内容方法に関する科目である。

オフィスアワー

十河 火・14:00~15:30
木村、稲田、越智 授業終了後に教室で質問を受け付ける

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