2020年度(令和2年度)講義概要―シラバス―

乳児保育Ⅱ (科目記号:EEM321)

相澤みゆき

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 1単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

・3歳未満児の発育・発達の過程や特性を踏まえた援助や関わりをの基本的な考え方について理解する。
・養護および教育の一体性を踏まえ、3歳未満児の子どもの生活や遊びと保育の方法及び環境について。具体的に理解する。
・乳児保育における配慮の実際について、具体的に理解する。
・上記の3つを踏まえて、乳児保育における計画の作成について、具体的に理解する。

授業修了時の到達目標

・3歳未満児の発育・発達の過程や特性を踏まえた援助や関わりをの基本的な考え方について説明できる。
・3歳未満児の発育・発達を踏まえた生活と遊びが考えられるようになる。
・3歳未満児の生活や遊びを支える環境構成の意味が説明できる。
・3歳未満児の短期的な指導計画が作成できる。

授業内容の全体計画

第1回 乳児保育の基本 子どもと保育士等との関係の重要性
第2回 乳児保育における子どもの発育・発達を踏まえた生活と遊び 0歳児クラス【課題研究】
第3回 乳児保育における子どもの発育・発達を踏まえた生活と遊び 1歳児クラス【課題研究】
第4回 乳児保育における子どもの発育・発達を踏まえた生活と遊び 2歳児クラス
第5回 乳児保育の基本 個々の子どもに応じた援助や受容的・応答的な関わり
第6回 乳児保育の基本 子どもの主体的な体験と学びの芽生え
第7回 生活や遊びを支える環境構成 1日の流れと保育の環境
第8回 生活や遊びを支える環境構成 環境の変化や移行に対して
第9回 乳児保育における配慮の実際 心身の健康・安全と情緒の安定
第10回 乳児保育における配慮の実際 集団での生活における配慮
第11回 長期的な指導計画と短期的な指導計画
第12回 個別的な指導計画と集団の指導計画
第13回 短期的な指導計画の準備
第14回 短期的な指導計画の作成
第15回 短期的な指導計画の発表
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

3歳未満児の発達過程及び保育士の配慮について保育所保育指針をもとに復習しておくこと。(3時間)
シラバスに記載のテキスト範囲及び資料を事前に読んでおくこと。(各回1時間)
学習した内容を振り返りノートにまとめ、次回の授業に臨むこと。(各回1時間)

単位認定に関わる評価方法

授業内課題60% 授業への参加度40% 

受講生に望むこと

実習及び地域と子育て支援の授業の際は積極的に子どもと関わることで子ども理解を深め、授業に活かして下さい。

フィードバックの方法

課題は添削し返却する。
グループワーク、発表については、その場でコメントする。

アクティブラーニング

テキスト

『乳児保育Ⅰ・Ⅱ』児童育成協会監修 寺田清美・大方美香・塩谷香 編集 中央法規
『保育所保育指針解説書』厚生労働省 フレーベル館

参考文献

『子どもの「やりたい!」が発揮される保育環境』宮里暁美監修 学研
『乳児院運営ハンドブック』厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 家庭福祉課

実務経験の有無

備考

本科目は保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

火・12:30~13:30

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