2020年度(令和2年度)講義概要―シラバス―

子育て支援 (科目記号:EEM415)

濱田栄子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 1単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

保育者における子育て支援について、様々な事例に即した支援の方法や技術を学ぶ。
多様な子育て支援家庭を理解し、多角的な視点を育てる。

授業修了時の到達目標

1 様々な場や対象に即した子育て支援の方法や技術が必要であることを理解する。
2 子育て支援の重要性を理解し多角的な視野が必要であることを理解する。
3 自ら行うことができる子育て支援とは何か考えることができる。
4 子育て支援は専門機関・保育者等の協働で行うことを理解する。

授業内容の全体計画

第1回子どもの保育と共に行う保護者の支援
第2回日常的・継続的な関わりを通じた保護者のとの相互理解をと信頼関係の形成
第3回保護者や家庭のかかえる支援のニーズへの気付きと多面的な理解
第4回子どもおよび保護者の状況・状態の把握
第5回支援の計画と環境の構成
第6回支援の実践・記録・評価・カンファレンス
第7回職員間の連携・協働の必要性
第8回社会資源の活用と自治体・関係機関や専門職との連携や協働
第9回保育所などにおける支援
第10回地域の子育て家庭に対する支援
第11回障害のある子どもおよびその家庭に対する支援
第12回特別な配慮を要する子どもおよび家庭に対する支援
第13回子どもの虐待の予防と対応
第14回要保護児童などの家庭に対する支援
第15回多様な支援ニーズをかかえる子育て支援家庭の理解

授業時間外の学習(予習・復習等)

・次回の授業に向けてテキスト等読み、疑問や考察したことなどをノートに1つは記入する事前学習をする。(0.5時間)
・グループで課題演習に向けて事前学習(1時間)
・新聞・インターネット等から子育て支援に関する記事を毎日1件ノートに記録していく。(0.5時間)

単位認定に関わる評価方法

・レポートや演習課題の事前学習60% 小テスト20% 授業への取り組み意欲・態度20%

受講生に望むこと

新聞・ニュース等を読み、子育てに関する記事をチエックしましょう。

フィードバックの方法

小テストはその場で解答を解説する。
レポート・事前学習は添削し評価して返却する。

アクティブラーニング

・グループ毎に課題演習について発表をする。
・毎回、最後に疑問・考察したことを発表する。

テキスト

子育て支援 公益財団法人児童育成会=監修西村重稀、青井夕貴 中央法規出版

参考文献

「保育所保育指針解説書」厚生労働省 フレーベル館
「幼稚園教育要領解説」 文部科学省 フレーベル館
「幼保連携認定こども園教育・保育要領解説」 内閣府・文部科学省・厚生労働省 フレーベル館
子育て支援と心理臨床 監修子育て支援合同委員会 編集子育て支援と心理臨床編集委員会 福村出版

実務経験の有無

保育所勤務:保育士・所長としての経験を活かして、実践事例や日常的な課題などを盛り込んで講義する。

備考

実践事例などの個人情報について守秘義務があります。
本科目は、保育士養成における保育内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

火・9:00~10:30

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