2020年度(令和2年度)講義概要―シラバス―

子どもの食と栄養Ⅰ (科目記号:EEK303)

石見和子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 講義と演習 1単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

子どもの発育・発達と食生活の関係について理解するために栄養の基本的な知識を学び、保育者として必要な考察ができるようになる。

授業修了時の到達目標

食べることの楽しさ、大切さを知り、保育者として子どもたちに食情報を伝えることができるようになる。

授業内容の全体計画

第1回 イントロダクション:自己紹介シート作成、マイノートの作り方
第2回 子どもの心身の健康と食生活【課題研究】
第3回 基礎代謝の計算(レポート)、栄養の定義、食べ物のゆくえ 【課題研究】
第4回 栄養素の種類とはたらき:炭水化物
第5回 栄養素の種類とはたらき:脂質                    
第6回 栄養素の種類とはたらき:たんぱく質
第7回 栄養素の種類とはたらき:ビタミン・ミネラル       
第8回 水について
    小テスト(これまでのまとめ):採点して授業内で解説を行う       
第9回  食べるものさし(日本人の食事摂取基準、食事バランスガイド他)      
第10回 四群点数法について・朝食献立を考える
第11回 献立作成・調理の基本     
第12回 乳児期の栄養・食生活の特徴
第13回 離乳の定義と必要性、進め方
第14回 プリントを使用しての授業まとめ:採点して授業内で解説を行う
第15回 子どもの成長と食事の関係を改めて考えてみよう
    定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修:教本の該当ページを熟読し、用語を知っておくこと。(各1時間×15回)
事後学修:授業後は教本・ノートを再度見直し、重要ポイントをまとめておくこと。(各3時間×15回)
随時テーマを決めて課題を出します。(次回授業日に提出)

単位認定に関わる評価方法

定期試験 80%、小テスト・レポート20%

受講生に望むこと

・常に保育者の立場を意識し、時に幼少時を思い出して積極的に発言しながら楽しみましょう。
・五大栄養素については、一生役立つ知識として集積しましょう。

フィードバックの方法

小テストは、その場で解答を解説する。
第14回まとめは定期試験対策につき、解説して返却する。

アクティブラーニング

テキスト

『子どもの食と栄養』監修 公益財団法人 児童育成協会 堤ちはる 藤澤由美子編 中央法規

参考文献

『発育期の子どもの食生活と栄養』菅原 園 他 学建書院
『最新子どもの食と栄養』編集 飯塚美和子 他 編集執筆 学建書院  

実務経験の有無

備考

本科目は保育士養成における保育の対象の理解に関する科目である。

オフィスアワー

木・12:30~13:30

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