2020年度(令和2年度)講義概要―シラバス―

ビジネス概論 (科目記号:LKB301)

串部公基

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択科目 講義 2単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

3 ビジネス分野に関する教育課程を編成し、レストランサービス分野とホテルビジネス分野の知識の修得を目指す。

授業科目の目的・テーマ

「ホテルビジネス論」(1回生前期)のステップアップ編です。ビジネスで必要な理論や戦略を修得し、顧客中心主義のマーケティング理論を学びます。

授業修了時の到達目標

ビジネス分野でのマーケティング・戦略思考・問題解決などの基礎知識を、MBAビジネス理論を用いて説明できること目標とします。

授業内容の全体計画

第1回 オリエンテーション
第2回 事業の定義について理解します。
第3回 顧客絶対主義の落とし穴について理解します。
第4回 顧客満足のメカニズムについて理解します。
第5回 マーケットチャレンジャーとマーケットリーダーの戦略について理解します。
第6回 競争優位に立つためのポジショニングについて理解します。 
第7回 チャネル戦略とWin-Winの実現について理解します。
第8回 値引きの怖さとバリューセリングについて理解します。
第9回 コミュニケーションの戦略的一貫性について理解します。
第10回 イノベーター理論とキャズム理論について理解します。
第11回 日本型コンセンサスの落とし穴について理解します。
第12回 弱者の差別化戦略と強者の同質化戦略について理解します。
第13回 PDCAの本質とストーリー戦略について理解します。
第14回 網羅思考のワナについて理解します。
第15回 マーケティング・ビジネス戦略・イノベーションについてのレポートを作成します。

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修:次回の教科書範囲を熟読し、ポイント・疑問をまとめる。(2時間)グループでの話し合い論点を整理し、自分の意見をまとめる。(1時間)
事後学修:授業の要点をまとめ、各回の小レポートにまとめる。(1時間)

単位認定に関わる評価方法

第2回~第14回までの小レポートと第15回の最終レポートが80%、授業への参加度(個別のプレゼンテーション)が20%

受講生に望むこと

・第2回~第14回は小レポートの提出があります。レポートは添削後返却します。全体を総括する最終レポート作成時(第15回)に参考にしてください。
・授業中の私語など他人に迷惑となる行為や、途中無断退席などは、教員の裁量で上記基準から減点します。
・授業の最後に、ビジネス全般に関する質問時間を設けます。疑問や質問を考えておいてください。
・1回生前期に開講される「ホテルビジネス論」を受講してることが望ましいです。

フィードバックの方法

各回のレポートについては、次の授業で解説します。

アクティブラーニング

オリエンテーションで各グループ分けと担当テーマを決めます。授業の最初に担当グループが発表をし、その後各グループでディスカッションを行い、最後にグループ毎に発表します。

テキスト

『100円のコーラを1000円で売る方法1』 永井孝尚 中経出版
『100円のコーラを1000円で売る方法2』 永井孝尚 中経出版

参考文献

『ハーバード・ビジネス・レビュー BEST10論文』 ハーバード・ビジネス・レビュー編集部 ダイヤモンド社
『大学生のためのドラッカー1』 松本健太郎 リーダーズノート出版
『大学生のためのドラッカー2』 松本健太郎 リーダーズノート出版
『変革時代の物の見方・考え方のヒント』 佐藤靖雄 日経事業出版部

実務経験の有無

一般企業勤務:松山市の出版社に勤務。自分で現場に行く取材活動を通じて、現場の生の声の大切さを学びました。
起業:会社やビジネスにおいて、雇われる立場ではなく、雇う立場からの視点を含めて複眼的に話します。

備考

授業計画は進捗状況により変わることがあります。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

このページの先頭へ戻る