2021年度(令和3年度)講義概要―シラバス―

保育内容総論 (科目記号:EEM202)

濱田栄子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 講義 1単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

乳幼児の発達と保育内容との関連、子どもの発達を保障するための指導・援助の在り方、各領域の捉え方などを理解し、総合的に保育をすることの重要性について学ぶ。

授業修了時の到達目標

1 「保育目標」「育みたい資質や能力」「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」と「保育内容」の関連を理解する。
2 保育所保育指針の各章のつながりを読み取り、保育の全体的な構造を理解する。
3 保育の内容の基本的な考え方を子どもの発達や実態に即した具体的な保育の過程につなげて理解する。
4 保育の多様な展開について具体的に理解する。

授業内容の全体計画

第1回 保育所保育指針・幼稚園教育要領に基づく保育の全体構造
第2回 保育所保育指針・幼稚園教育要領に基づく保育内容の理解①養護
第3回 保育所保育指針・幼稚園教育要領に基づく保育内容の理解②教育
第4回 保育内容の歴史的変遷とその社会的背景
第5回 子どもの発達や生活に即した保育内容の基本的な考え方
第6回 養護と教育が一体的に展開される保育
第7回 子どもの主体性を尊重する保育
第8回 環境を通して行う保育
第9回 生活や遊びによる総合的な保育
第10回 個と集団を踏まえた保育
第11回 家庭や地域との連携を踏まえた保育
第12回 小学校との連携・接続を踏まえた保育
第13回 特別な配慮を要する子どもの保育
第14回 多文化共生の保育
第15回 指導案作成・保育の実践
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

・次回の授業に向けてテキスト等読み、課題演習について事前学習をまとめること(各回1時間)
・グループで課題演習に向けた事前学習(各回1時間)
・新聞・インターネット等から保育に関する記事を収集する。(各回1時間)

単位認定に関わる評価方法

定期試験50% 演習課題についてグループワーク等の参加度50%

受講生に望むこと

ボランティア活動などを通して乳幼児との接触体験をできるだけ多く持ち、子どもの興味や関心や想いなどを把握し
理解することができるようにしましょう。

フィードバックの方法

レポート・事前学習は添削し評価して返却する。

アクティブラーニング

グループワークで子どものあそび等の事例研究をする。

テキスト

保育内容総論 公益財団法人児童育成会 編集石川昭義 松川恵子

参考文献

「保育所保育指針解説書」厚生労働省 フレーベル館
「幼稚園教育要領解説」 文部科学省 フレーベル館
「幼保連携認定こども園教育・保育要領解説」 内閣府・文部科学省・厚生労働省 フレーベル館

実務経験の有無

保育所勤務:保育士・所長としての経験を活かして、実践事例や日常的な課題などを盛り込んで講義する。

備考

本科目は教職に関する科目のうち保育内容の指導法、また、保育士養成における保育内容の・方法に関する科目である。

オフィスアワー

火・14:20~16:00

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