2021年度(令和3年度)講義概要―シラバス―

声楽 (科目記号:EES105)

十河治幸

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 演習 1単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

実習や保育現場で求められる「弾き歌い」の基礎力を養うのが目的である。「器楽」ではピアノの基礎力を,この「声楽」では歌うことをメインに
しつつ,前期に扱った子どもの歌を楽曲分析し,コード奏も取り入れる。

授業修了時の到達目標

歌唱の基礎となる姿勢・呼吸法・発声法を練習し,その上で「器楽」と連動した伴奏法と伴奏しながら歌う弾き歌いの完成度をあげることができる。
楽曲分析では,楽典の基礎知識を習得することで、楽曲の構成を理解して歌唱指導をすることができる。

授業内容の全体計画

第1回  オリエンテーション
第2回  歌唱の基礎:腹式呼吸・発声法について  
第3回  発声練習の意味(校歌‐明徳短大賛歌を歌う-歌詞と音との関係・強弱・ブレスの仕方)  
第4回  前期の弾き歌い課題曲の楽曲分析1・コード奏
第5回  前期の弾き歌い課題曲の楽曲分析2・コード奏
第6回  こどもの歌(わらべうた) 
第7回  楽典の復習(譜表・音符・音名)   
第8回  前期の弾き歌い課題曲の楽曲分析3・コード奏
第9回  前期の弾き歌い課題曲の楽曲分析4・コード奏
第10回 前期の弾き歌い課題曲の楽曲分析5・コード奏
第11回 こどもの歌(四季の歌:春)
第12回 こどもの歌(四季の歌:夏)
第13回 こどもの歌(四季の歌:秋)
第14回 こどもの歌(四季の歌:冬、遊び歌)
第15回 こどもの歌のまとめと発表
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

毎時の配付資料を見直し、発声やリズム、拍子や音程等について理解を深める。(1日60分)
授業時だけでなく日頃の生活においても良い姿勢・はっきりとした発音・正しい呼吸を心掛ける。

単位認定に関わる評価方法

実技試験60%  課題・提出物・講義に対する姿勢40%

受講生に望むこと

弾き歌いの基礎となる楽典やコードについての課題を毎回出すので,講義中に理解できなかったところは質問するかグループワークの中で教えあったり,そのままわからないままにしないこと

フィードバックの方法

毎時の課題を添削し、評価して返却する。課題は採点後返却し、実技試験は個別に助言する。

アクティブラーニング

楽典基礎とコード奏では、グループワークを通してわからない点,問題点を解決する。

テキスト

保育実用書シリーズ『いろいろな伴奏で弾ける選曲 こどものうた100』チャイルド本社

参考文献

特になし

実務経験の有無

病院での認知症高齢者に対するコーラスの実務経験を活かし、歌唱指導を行う。

備考

本科目は教職に関する科目のうち大学が独自に設定する科目、また、保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

木・14:20~16:00

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