2021年度(令和3年度)講義概要―シラバス―

身体表現 (科目記号:EES203)

大上紋子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 演習 1単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

幼児の発達に即した遊びや身体表現を援助するために必要な知識や技能を実践的に学ぶ。
さまざまな身体表現活動に取り組み、多様な表現法を身に付ける。

授業修了時の到達目標

①季節や行事に沿った身体表現活動を通して、表現の楽しさを実感するとともに、楽しさを生み出す要因について説明することができる。
②協同して幼児を対象にしたリズムダンスを創作し、発表を通してお互いの表現をより豊かにすることができる。

授業内容の全体計画

第1回 子どもの発達と身体表現活動について
第2回 手遊び・季節や行事に合った遊び(9月~10月)
第3回 手遊び・表現遊び(絵本から動きへ)
第4回 からだ遊びと展開法
第5回 ふれあい遊び・運動遊びと展開法
第6回 集団遊びと展開法
第7回 季節や行事に合った遊び(11月~12月)
第8回 グループでリズムダンスの創作(振り、隊形)
第9回 リズムダンスの練習、発表(グループ活動)
第10回 ボールやフープを使った遊びと展開法
第11回 季節や行事に合った遊び(1月)
第12回 長なわを使った遊びと展開法
第13回 短なわを使った遊びと展開法
第14回 季節や行事に合った遊び(2月~3月)
第15回 新聞遊びと展開法

授業時間外の学習(予習・復習等)

1)幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領「表現」の領域を熟読する。(1時間)
2)近隣の幼稚園や保育園の運動会での子どもの身体表現活動を見学・観察し、レポートを作成する。(2時間)
3)授業内で実施した手遊びや表現遊びを復習しノートに記録する。(0.5時間)
4)授業内で実施したからだ遊びを復習しノートに記録する。(0.5時間)
5)授業内で実施したふれあい遊びや運動遊びを復習しノートに記録する。(0.5時間)
6)授業内で実施した集団遊びを復習しノートに記録する。(0.5時間)
7)季節(11月~12月)や行事に合った遊びを図書館やインターネット等を使って調べる。(1時間)
8)グループ活動に生かせるように振りを覚えたり隊形のアイディアを考える。(1時間)
9)グループでリズムダンスの発表に向けて練習する。(2.5時間)
10)授業内で実施したボールやフープの遊びを復習しノートに記録する。(0.5時間)
11)季節(1月)や行事に合った遊びを図書館やインターネット等を使って調べる。(1時間)
12)長なわについての課題を図書館やインターネット等を使って調べ、レポートを作成する。(1時間)
13)短なわでの各種跳び方を実践し、「なわとびカード」を提出する。(1.5時間)
14)季節(2月~3月)や行事に合った遊びを図書館やインターネット等を使って調べる。(1時間)
15)授業内で実施した新聞遊びを復習しノートに記録する。(0.5時間)

単位認定に関わる評価方法

発表・提出課題(60%)受講態度・積極性(30%)コメントシート(10%)

受講生に望むこと

乳幼児の遊びや表現に関心を持ち、子どもをイメージしながら受講すること。

フィードバックの方法

課題は添削し、評価して返却する。
実技発表に関しては、その場でコメントし学生間の意見交換の場とする。

アクティブラーニング

グループ・ワークによってリズムダンスを創作し、発表する。

テキスト

特になし

参考文献

幼稚園教育要領(平成29年告示 文部科学省)チャイルド本社
保育所保育指針(平成29年告示 厚生労働省)チャイルド本社
幼保連携型認定こども園教育・保育要領(平成29年告示 内閣府・文部科学省・厚生労働省)チャイルド本社

実務経験の有無

長年、幼稚園において体育指導の講師をしている。その経験から幼児の運動能力や体力について、また幼稚園でのいろいろなエピソードを授業の中で解説する。

備考

本科目は教職に関する科目のうち大学が独自に設定する科目、また、保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

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