2021年度(令和3年度)講義概要―シラバス―

人間の理解 (科目記号:LWB101)

井上浩二・上村友希

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 2単位 1年 前期

学位授与の方針との関連

1 介護福祉に関する教育課程を編成し、介護福祉に関わる専門職として必要な素養を身につけることを目指す。

授業科目の目的・テーマ

・人間の理解を基礎として、人権思想・福祉理念の歴史的変遷を理解し、人間の尊厳・人権尊重及び権利擁護の考え方を養う。
・自立の意味と本人主体の観点から、自立生活とその支援について理解する。

授業修了時の到達目標

1 福祉の理念を理解し、尊厳の保持や権利擁護の視点および専門職としての基盤となる倫理観を養う
2 本人主体の観点から、自立や自己決定の考え方について説明できる

授業内容の全体計画

第1回 人間の尊厳と人権・福祉理念1 人間の尊厳と利用者主体(井上)
第2回 人間の尊厳と人権・福祉理念2 人権思想の潮流とその具体化(井上)
第3回 人間の尊厳と人権・福祉理念3 人権や尊厳に関する日本の諸規定(井上)
第4回 人間の尊厳と人権・福祉理念4 社会福祉領域での人権・福祉理念の変遷―人は人をどう援助しようとしてきたか(井上)
第5回 人間の尊厳と人権・福祉理念5 社会福祉領域での人権・福祉理念の変遷―戦後の新たな福祉のあり方への模索(井上)
第6回 人間の尊厳と人権・福祉理念6 人権尊重と権利擁護(井上)
第7回 人権思想から人間の尊厳について学ぶ(井上)
第8回 自立とは(上村)
第9回 自立の概念の多様性(上村)
第10回 介護を必要とする人の自立(上村)
第11回 介護を必要とする人の自立支援(上村)
第12回 自己決定と自立支援(上村)
第13回 介護を必要とする人の尊厳保持(上村)
第14回 介護を必要とする人の尊厳の保持と自立・自立支援の関係(上村)
第15回 自立と自立支援についてグループワーク(上村)

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修 テキストの該当箇所を熟読し、要点をまとめる(1.5時間)
事後学習 授業内容およびテキストの該当箇所、参考文献等から振り返り、要点を整理する(1.5時間)
レポート作成 課せられたレポートの作成(1時間)

単位認定に関わる評価方法

レポート:70% 授業態度:15% グループワークでの貢献度:15%

受講生に望むこと

介護福祉職を目指す者として相応しい言動をすること.そのために,一般教養を高め,高い倫理観・道徳観を持つよう心がけ,その上で学習内容,および既習内容の関連性を意識して体系的に学習を進めること.

フィードバックの方法

テーマに沿ったグループワークを実施し、全体討議を行う回がある。

アクティブラーニング

テーマに沿ったグループワークを実施し、全体討議を行う回がある。

テキスト

『最新 介護福祉士養成講座1 人間の理解』介護福祉士養成講座編集委員会編 中央法規出版

参考文献

適宜紹介する.必要な場合は別途配布する.

実務経験の有無

オフィスアワー

井上 木・14:20~16:00 
上村 金・13:00~14:30


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