2021年度(令和3年度)講義概要―シラバス―

医療的ケアⅢ (科目記号:LWK405)

藤井皆子・神野満恵・阿部ゆきこ

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義・演習 1単位 2年 後期

学位授与の方針との関連

2 介護福祉に関する教育課程を編成し、介護福祉に関わる専門職として必要な知識・技能を習得することを目指す。

授業科目の目的・テーマ

医療ケアⅠ・Ⅱで学んだことを基礎に、モデル人形で基本的な吸引、経管栄養の技術を身につける。

授業修了時の到達目標

医療における倫理的配慮ができ、吸引と経管栄養について利用者の状態を把握しながら適切に実施できる。

授業内容の全体計画

第1回 経管栄養の基礎知識(必要物品、実施時の観察)
第2回 経管栄養の実施手順( 実施・対応・報告・記録)
   〈第3回から第6回は技術を身につけるため繰り返し実施する〉
第3回 経管栄養の実施 (胃ろうまたは腸ろうによる経管栄養、経鼻経管栄養)
第4回   〃
第5回   〃
第6回   〃
第7回 喀痰吸引の基礎知識(必要物品、実施時の観察 ) 
第8回 喀痰吸引の実施手順(実施・対応・報告・記録 )
   〈第9回から第13回は技術を身につけるため繰り返し実施する〉
第9回 喀痰・吸引実施 (口腔内および鼻腔 気管カニューレ)   
第10回 演習:   〃
第11回 演習:   〃
第12回 演習:   〃
第13回 演習:   〃
第14回 救急蘇生法 (救急蘇生法 AED使用)
第15回 演習:  〃
   定期試験
   課題は、添削後、授業で総括する。

授業時間外の学習(予習・復習等)

医療的ケアⅠ・Ⅱの基礎知識をもとに事例に対する観察・声かけ・記録の課題があるので基礎知識を振り返り対象を尊重することを念頭に置き、まとめてほしい。
喀痰吸引・経管栄養を技術を身につける事を目的としているため、清潔操作や技術練習を繰り返し行う。

単位認定に関わる評価方法

試験(筆記・実技)80% 課題10% 受講態度10%

受講生に望むこと

医療行為は、直接利用者さんの生命に直結する行為である。そのため人間の体の構造を理解し実技の留意点、注意事項を踏まえて、正確な喀痰吸引・経管栄養ができるまでしっかり練習してほしい。

グル-プメンバ-は、助け合って課題・技術の習得ができるよう努力し、必要時、教員の指導の日程調整をする。

フィードバックの方法

記録について返却し個別指導を行う。

アクティブラーニング

経管栄養、喀痰吸引については各自練習する。ICはグループワークし教員が指導する。

テキスト

『最新介護福祉全書15  医療的ケア 第3版』 中央法規

参考文献

『写真でわかる介護職のための医療的ケア』山本恵子監修 インタ-メディカ

実務経験の有無

看護教員、看護師の経験を生かして授業を展開する

オフィスアワー

藤井 金・11:30~12:30
神野・阿部 授業終了後に教室で質問を受け付ける

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