2021年度(令和3年度)講義概要―シラバス―

幼児教育学科 1年 対象科目 (令和3年度入学生)

地域と子育て支援Ⅰ (科目記号:EEP101)

十河治幸・寺川夫央・濱田栄子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 演習 1単位 1年 前期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

今治市の子育て支援、子どもの健全育成に関する取り組みを理解し、保育者として身に付けるべき理論、価値、技術について理解し実践する。

授業修了時の到達目標

・おでかけ児童館の見学、参加、振り返りを通して、子育て支援に関わる保育士としての姿勢を身に付ける。
・めいたん広場を見学し、親子が安全で楽しく過ごせる環境作り等についての理解を深める。
・地域子育て支援活動の見学等を通して、地域と子育て支援の理解を深める。

授業内容の全体計画

第1回 初年次教育の説明 
第2回 本学での子育て広場活動「4月おでかけ児童館」の見学
第3回 本学での子育て広場活動「5月めいたん広場」見学
第4回 地域子育て支援拠点事業所の見学① 
第5回 本学での子育て広場活動「6月おでかけ児童館」の参加
第6回 地域子育て支援拠点事業所の見学② 
第7回 地域子育て支援拠点事業所の見学の振り返り
第8回 本学での子育て広場活動「7月めいたん広場」見学

授業時間外の学習(予習・復習等)

・幼児教育や保育に関する知識・技術について、資料等を読み理解を深める。(各回2時間)
・保育環境・遊び場・子育て支援拠点事業所などについての資料を収集し、理解を深める。(各回2時間)

単位認定に関わる評価方法

・レポート50% 参加姿勢や態度・グループ貢献度50%

受講生に望むこと

・学ぶ意欲を持って、積極的に参加すること。

フィードバックの方法

・レポートは確認、添削して返却する。資料などその都度提示する。

アクティブラーニング

・グループで企画・運営・振り返り等を行う。
・フィールドワークの視点をもって、実際に広場に行って直接観察したり、聞き取りなどをして学ぶ。

テキスト

『保育者養成のための初年次教育ワークブック』谷田貝公昭監修 一藝社

参考文献

今治市子ども子育て支援事業計画 

実務経験の有無

・保育士・所長としての経験を活かし、具体的な子育て支援活動の事例などを盛り込む。

備考

本授業は幼児教育学科の地域志向科目であり、地域の人々との交流、地域での実践活動を中心とした学びを目指しています。

オフィスアワー

寺川 月・15:00~16:30
十河 木・14:20~16:00
濱田 火・14:20~16:00

地域と子育て支援Ⅱ (科目記号:EEP202)

十河治幸・寺川夫央・濱田栄子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 演習 1単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

今治市の子育て支援、子どもの健全育成に関する取り組みを理解し、保育者として身に付けるべき理論、価値、技術について理解し実践する。

授業修了時の到達目標

・学生祭のあそび場提供、おでかけ児童館の参加の企画、準備、実践、振り返りを通して子育て支援に関わる保育士としての姿勢を身に付ける。
・めいたん広場を見学し、親子が安全で楽しく過ごせる環境作り等についての理解を深め、実践への見通しを持つことができるようになる。
・地域での子育て支援活動の見学等を通して、地域に関心を持つととも自ら考え主体的に行動する実践力を身に付ける。

授業内容の全体計画

第1回 初年次教育 学生祭の遊び場提供の準備活動
第2回 本学での子育て広場活動「10月おでかけ児童館」参加①
第3回 地域子育て支援拠点事業所 見学③
第4回 学生祭における遊び場提供
第5回 本学での子育て広場活動「12月めいたん広場」の見学 
第6回 地域子育て支援拠点事業所 見学④  
第7回 地域と子育て支援Ⅰ、Ⅱ 全体の振り返り
第8回 本学での子育て広場活動「1月おでかけ児童館」参加②

授業時間外の学習(予習・復習等)

・地域子育て支援拠点事業所の情報、幼児教育や保育に関する知識・技術について資料などを読み理解を深める。(各回1時間)
・おでかけ児童館に参加し、活動の振り返りと記録を作成し課題を整理する。(各回1時間)
・めいたん広場の見学記録をまとめ、実践に向けての課題検討を行う。(各回1時間)
・これまでの子育て支援拠点事業所への見学・部分参加等の取り組みをまとめる。(各回1時間)

単位認定に関わる評価方法

・レポート50% 参加姿勢や態度・グループ貢献度50%

受講生に望むこと

・学ぶ意欲を持って、積極的に参加すること。

フィードバックの方法

・レポートは確認、添削して返却する。資料などその都度提示する。

アクティブラーニング

・グループで企画・運営・振り返り等を行う。
・フィールドワークの視点を持って、実際に広場等に行って直接観察したり、聞き取りなどをして学ぶ。

テキスト

『保育者養成のための初年次教育ワークブック』谷田貝公昭監修 一藝社

参考文献

今治市子ども子育て支援事業計画 

実務経験の有無

保育士・所長としての経験を活かし、具体的な子育て支援活動の事例などを盛り込む。

備考

本授業は幼児教育学科の地域志向科目であり、地域の人々との交流、地域での実践活動を中心とした学びを目指しています。

オフィスアワー

寺川 月・15:00~16:30
十河 木・14:20~16:00
濱田 火・14:20~16:00

教育原理 (科目記号:EEE201)

井上浩二

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 講義 2単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

・教育の基本的概念を身に付けるとともに、教育の理念、歴史、思想を理解する。
・教育と社会動向との関係、制度としての教育、地域と連携した教育のあり方、生涯学習及び我が国の教育政策の方向性を理解する。

授業修了時の到達目標

・教育の基本的概念、教育の原理・理念を説明できる。
・教育の歴史及び教育思想の歴史を説明できる。
・社会の動向によって教育のあり方、教育政策が変化することを説明できる。
・教育が法的・制度的に構成され、推進されていることを説明できる。
・教育活動は、地域との連携・協働によって進められていることを説明できる。
・生涯学習及び教育政策の概要を説明できる。

授業内容の全体計画

第1回 教育とは何か、教育の定義
第2回 教育の目的
第3回 教育と児童福祉・子ども家庭福祉の関連性
第4回 人間形成と家庭・地域社会、
第5回 諸外国の教育思想
第6回 諸外国の教育の歴史
第7回 日本の教育思想・歴史
第8回 子ども観と教育観
第9回 教育制度の基本
第10回 教育の法律と行政
第11回 諸外国の教育制度 
第12回 教育実践の基礎
第13回 主体的・対話的で深い学びの実現とカリキュラム・マネジメント
第14回 幼児教育・保育と生涯学習社会
第15回 教育政策の方向と今後の教育課題
 定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

・毎回、レジュメを配布する。レジュメに記載されている事項は重要であり、復習によって十分理解しておく。次回の授業理解に役に立つ。
・教育に関する記事(新聞等)を切り取り、ファイルし、コメントも付記しておくとよい。教育の実際を把握することで、本授業で学ぶ教育の原理領域の理解が容易になる。
事前学修:テキストを活用し、内容をノートにまとめる(各回2時間)。
事後学修:授業時に配布されたレジュメに記載されている事項について、事前に学修した内容を含め自分の考えをまとめる(各回2時間)。

単位認定に関わる評価方法

定期試験60% 小論文20% 授業への取り組み姿勢20%

受講生に望むこと

教育は、様々な領域で意図的また無意図的に営まれている。社会生活は、教育機能を抜きにしては成り立たない。本授業を通して、身の回りの出来事を教育という視点から見直す習慣をつけてほしい。

フィードバックの方法

課題や小論文は添削し、評価して返却する。

アクティブラーニング

問題解決的な学習やグループ学習を随時実施する。

テキスト

『教育原理』 公益財団法人 児童育成協会監修 中央法規 

参考文献

『教育思想の歴史』堀内 守 日本放送出版協会
『子どもと自然』河合雅雄 岩波新書
『変貌する子ども世界』本田和子 中公新書

実務経験の有無

公立中学校での教職経験を活かして、教育現場の課題への対応を含めた講義を行う。

備考

本科目は教職に関する科目のうち教育の基礎的理解に関する科目、また、保育士養成における保育の本質・目的の理解に関する科目である。

オフィスアワー

木・14:20~16:00

保育者論 (科目記号:EEE102)

井上浩二

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 講義 2単位 1年 前期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

・教職には、専門的知識・技術はもちろん、それに加えて豊かな教養、高い倫理観も要請されていることを理解できる。
・これからの変化し多様化する社会に対応していくための教師(保育者)の資質・要件を理解できる。

授業修了時の到達目標

・幼稚園教育とその担い手である教員(幼稚園教諭)の社会的意義を説明できる。
・職業としての教職(幼稚園教諭)の特徴を説明できる。
・教員(幼稚園教諭)に求められる役割・資質・能力を説明できる。
・教員(幼稚園教諭)の職務について説明できる。
・専門職としての教員(幼稚園教諭)は、その職務を遂行するため生涯にわたって学習しなければならないことを説明できる。
・教員(幼稚園教諭)に課せられる服務上、身分上の義務を説明できる。
・課題の対応にあたっては、学校(幼稚園)の内外の専門家及び専門機関との連携が重要であることを説明できる。

授業内容の全体計画

第1回 今なぜ保育者論なのか、時代背景、法的根拠
第2回 保育者の役割・職務内容
第3回 保育者の倫理
第4回 養護と教育
第5回 保育者の資質・能力、
第6回 教師の資質・能力
第7回 ある保育者先達者の歩み、「鈴木 とく」
第8回 保育と省察・評価
第9回 保護者支援の意義
第10回 保護者支援の視点と自己評価
第11回 保育における職員間の連携・協働
第12回 保育者とキャリア教育
第13回 保育者の専門性・資質向上
第14回 保育者と法令
第15回 これからの保育者にもとめられるもの
 定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修:テキストを活用し、内容をノートにまとめる(各回2時間)。
事後学修:授業時に配布されたレジュメに記載されている事項について、事前に学修した内容を含め自分の考えをまとめる(各回2時間)。
〇毎回、レジュメを配布する。レジュメに記載されている事項は重要であり、復習によって充分理解しておく。次回の授業理解に役に立つ。
○保育に関する記事(新聞等)を切り取り、ファイルし、コメントも付記しておくとよい。教育の実際を把握することで、本授業で学ぶ教育方法の原理部分の理解が容易になる。

単位認定に関わる評価方法

定期試験 60% 小論文20% 授業への取り組み姿勢(意見発表等)20%

受講生に望むこと

子どもあっての保育者である。保育者を論ずるにあたっては、必ず子どもとの関係を念頭に置かなければならない。上記したように、子どもを知るという努力を並行して行うことで本授業の理解がより進む。

フィードバックの方法

課題や小論文は添削し、評価して返却する。

アクティブラーニング

問題解決的な学習やグループ学習を随時実施する。

テキスト

『保育者論』公益財団法人 児童育成協会監修 中央法規
『幼稚園教育要領 保育所保育指針 幼保連携型認定こども園教育・保育要領 平成29年告示』  文部科学省 / 厚生労働省 / 内閣府 チャイルド本社

参考文献

『幼稚園真諦』 倉橋惣三編 フレーベル館

実務経験の有無

公立中学校での教職経験を活かして、教育現場の課題への対応を含めた講義を行う。

備考

本科目は教職に関する科目のうち教育の基礎的理解に関する科目、また、保育士養成における保育の本質・目的の理解に関する科目である。

オフィスアワー

木・14:20~16:00

保育原理 (科目記号:EEW101)

井上浩二

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 講義 2単位 1年 前期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

○保育の世界を現象面だけではなく、保育の理念、思想、歴史、制度といった側面からも理解できる。
○現代の保育思想が、近世以降の思想的営為、実践的営為の蓄積によって構築されたことを理解できる。

授業修了時の到達目標

○保育思想の内容を、思想家別に説明することができる。
○保育の歴史の概略を説明できる。
○幼稚園と保育所及び幼保連携型認定こども園について、制度的な観点から説明できる。

授業内容の全体計画

第1回 保育の理念と概念
第2回 子どもの権利としての保育
第3回 保育の場としての家庭の在り方
第4回 保育施設での保育の在り方
第5回 保育の場としての社会の在り方
第6回 保育の実施体系
第7回 幼稚園と保育所及び幼保連携型認定こども園の制度
第8回 保育の目標と方法
第9回 子ども理解に基づく保育の過程
第10回 コメニウス・ルソーの保育思想を学ぶ
第11回 ペスタロッチの保育思想を学ぶ
第12回 フレーベルの保育思想を学ぶ
第13回 倉橋惣三の保育思想を学ぶ
第14回 諸外国の保育の現状と課題
第15回 日本の保育の現状と課題
 定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修:テキストを活用し、内容をノートにまとめる(各回2時間)。
事後学修:授業時に配布されたレジュメに記載されている事項について、事前に学修した内容を含め自分の考えをまとめる(各回2時間)。
〇毎回、レジュメを配布する。レジュメに記載されている事項は重要であり、復習によって充分理解しておく。次回の授業理解に役に立つ。
○保育に関する記事(新聞等)を切り取り、ファイルし、コメントも付記しておくとよい。教育の実際を把握することで、本授業で学ぶ教育方法の原理部分の理解が容易になる。

単位認定に関わる評価方法

定期試験60%、小論文20% 授業への取り組み姿勢(意見発表等)20%

受講生に望むこと

専門職である保育者の要件には、専門的な知識・技術はもちろんであるが、保育に関する思想的教養も含まれる。思想的教養を背景にした保育実践はより豊かなものになる。本授業において、保育の原理・思想・哲学を体系的に学んでほしい。

フィードバックの方法

課題や小論文は添削し、評価して返却する。

アクティブラーニング

問題解決的な学習やグループ学習を随時実施する。

テキスト

『保育原理』公益財団法人 児童育成協会監修 中央法規  

参考文献

『日本の保育制度』  岡田正章 フレーベル館

実務経験の有無

備考

本科目は保育士養成における保育の本質・目的の理解に関する科目である。

オフィスアワー

木・14:20~16:00

子ども家庭福祉 (科目記号:EEW205)

玉井智子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 講義
2単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

児童家庭福祉と保育の関連性を知り、児童の人権について理解する。児童家庭福祉の意義や歴史的変遷について理解する。児童家庭福祉の現状と課題について考察する。

授業修了時の到達目標

今日の社会や家庭など、子どもを取り巻く状況について説明できる。子ども・家庭・地域を支援していく保育士として必要な児童家庭福祉の制度や実施体制等を分類、列挙できる。子ども家庭福祉の課題や展望について意見を述べることができるようになる。

授業内容の全体計画

第1回 現代社会と児童家庭福祉
第2回 子どもを取り巻く環境の変化
第3回 子どもの人権
第4回 子どもの権利擁護
第5回 子ども家庭福祉の成り立ち(欧米)
第6回 子ども家庭福祉の成り立ち(日本)
第7回 子ども家庭福祉の法体系
第8回 子ども家庭福祉の行政・実施機関
第9回 子育て支援と次世代育成支援
第10回 母子保健施策について
第11回 子ども虐待問題
第12回 社会的養護を必要とする子どもへの福祉施策
第13回 障害のある子どもの福祉について
第14回 心理治療の必要性や非行問題を抱える子どもへの支援
第15回 児童家庭福祉の専門性と専門職
定期試験

毎回、小テストやクイズ形式などで振返りを行う。グループ討議などで理解を深める。

授業時間外の学習(予習・復習等)

第1回 テキストの目次とシラバスの内容を確認し、全体の流れについて把握しておく。(2時間)
第2回~第4回 子どもを取り巻く社会環境などについて、新聞や、インターネット、文献等を調べ、ノートにまとめておく。(10時間)
第5回~第6回 子ども家庭福祉の歴史について、テキストを中心に復習し、知識の定着を行う。(8時間)
第7回~第8回 「保育福祉小六法」を活用し、関連する法体系について理解を深めておく。(8時間)
第9回~第11回 子ども虐待や貧困問題など、子どもを取り巻く社会問題について、新聞報道やドキュメンタリーなどを確認し、支援者としての考え方をまとめておく。(12時間)
第12回~第13回 障害のある子どもたち、虐待を受けた子どもなど、社会的養護の現状について図書館等で調べまとめておくこと。(8時間)
第14回~第15回 テキストを章ごとにふりかえり、小テストを解きなおすなど、理解を深めておく。(12時間)

単位認定に関わる評価方法

定期試験70%、レポート(アンサーペーパー含む)、受講態度30%で総合的に評価する。

受講生に望むこと

興味関心を持って積極的に参加すること。遅刻や途中退席をしないこと。

フィードバックの方法

アンサーペーパーを含むレポートについては、毎回確認し、授業開始時にに返却、授業終了時に回収する。
小テストやクイズ形式で理解度を確認する。

アクティブラーニング

毎回の授業の中で、子どもを取り巻く社会の問題点や子育ての困難にかかわる課題などについて取り上げ、グループディスカッションを行い、グループごとに出された意見等を発表し合う。

テキスト

みらい×子どもの福祉ブックス 『児童家庭福祉』喜多一憲 監修 堀場純也 編集 株式会社みらい

参考文献

『保育福祉小六法2021』保育福祉小六法編集委員会編 みらい

実務経験の有無

障害児通園施設保育士の経験や、社会福祉協議会での実務経験を活かし、事例紹介等を含め、理解を促すトピックスを紹介する。

備考

本科目は保育士養成における保育の本質・目的の理解に関する科目である。

オフィスアワー

火・14:20~16:00

社会福祉 (科目記号:EEW102)

玉井智子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 講義 2単位 1年 前期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

子どもやその保護者の福祉の向上を目指していくために、現代社会における社会福祉の意義や歴史的変遷について学び、社会福祉の制度や実施体制、現状と課題について理解する。また社会福祉と児童福祉、児童の人権、家庭支援等との関連性について理解する。

授業修了時の到達目標

社会福祉制度、政策の必要性と、現代の社会福祉の課題、今後の在り方について例を挙げて説明できるようになる。保育士として理解すべき社会福祉について、自ら意見を述べることができるようになる。

授業内容の全体計画

第1回 保育と社会福祉
第2回 社会福祉の理念
第3回 日本の社会福祉のあゆみ
第4回 欧米の社会福祉のあゆみ
第5回 保育所のあゆみ
第6回 社会福祉の制度・法体系
第7回 社会福祉の実施機関と行財政
第8回 社会保障制度
第9回 公的扶助制度
第10回 子どもと家庭の福祉
第11回 障害のある人と高齢者の福祉
第12回 地域福祉
第13回 社会福祉の専門援助技術
第14回 社会福祉の専門職と倫理
第15回 福祉サービスの利用支援と権利擁護
定期試験

授業の振り返りを小テスト、クイズ形式などで行う。グループ討議など、意見を出し合う時間を取って理解を深める。

授業時間外の学習(予習・復習等)

第1回 保育士が社会福祉を学ぶ意義についてテキストを中心に復習する。(4時間)
第2回~第4回 社会福祉という概念を見つめ直し、これまでの歴史を振り返りながら、現代社会で求められる福祉的支援はなにかについてノートにまとめる。(12時間)
第5回~第6回 子どもにかかわる専門職の視点で、国民を守るための社会福祉関連制度がどのように機能しているか、まとめ直しておく。(8時間)
第7回~第9回 公的な支援としての社会保障の現状と課題について、テキストを読み直し、各自治体のサービス等をインターネット等で調べるなどして理解を深める。(12時間)
第10回~第12回 地域社会の一員であるとともに、社会的弱者といわれる、障害者・高齢者・子どもについて、共助・公助・自助・互助の各視点で確認し直し理解を深める。(12時間)
第13回~第15回 社会福祉専門職としての保育士が、担う支援とそのありようについて考えをまとめながらこれまでの学習理解を定着させる。(12時間)

単位認定に関わる評価方法

定期試験70%、レポート20%、受講態度10%で総合的に評価する。

受講生に望むこと

積極的に授業に参加し、わからないことなどは質問する。遅刻や途中退席をしない。

フィードバックの方法

アンサーペーパーを含むレポートについては、毎回確認し、授業開始時にに返却、授業終了時に回収する。
小テストやクイズ形式で理解度を確認する。

アクティブラーニング

毎回の授業の中で、子ども、障害者、高齢者等を取り巻く社会の問題点や福祉サービスの対象となる人々の現状等や課題などについて取り上げ、グループディスカッションを行い、グループごとに出された意見等を発表し合う。

テキスト

『みらい×こどもの福祉ブックス 社会福祉』2020 株式会社みらい
『保育福祉小六法2021』株式会社みらい

参考文献

『社会福祉』中央法規

実務経験の有無

社会福祉協議会身体障害者専門相談員の経験を生かし、社会福祉関連制度やサービス、社会福祉援助対象者への理解を深めるための事例紹介などを盛り込んだ講義を行う。

備考

本科目は保育士養成における保育の本質・目的の理解に関する科目である。

オフィスアワー

火・14:20~16:00

社会的養護Ⅰ (科目記号:EEW203)

鍋島修治

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 講義 2単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

社会的養護の概念と基本的な理念について学ぶ。あわせて制度の現状と課題を把握し社会的養護の実際と方向性を理解する。また、SNSや新聞記事などを活用し、現在の児童福祉の課題を考える。授業を通して、子どもの権利についての理解を深める。
 

授業修了時の到達目標

○社会的養護の理念と制度について理解を深める。
○子どもの人権についての理解を深める。
○社会的養護の対象や具体的な施設などの運営について知る。
○保育士としての価値観、倫理観を身につける。
○現在の社会状況の中での社会的養護の課題を把握する。

授業内容の全体計画

第1回  社会的養護の理念と概念
第2回  社会的養護の歴史的変遷
第3回  子どもの人権擁護と社会的養護
第4回  社会的養護の基本原則
第5回  社会的養護における保育士等の倫理と責務
第6回  社会的養護の制度と法体系
第7回  社会的養護のしくみと実施体系
第8回  社会的養護とファミリーソーシャルワーク
第9回  社会的養護の対象と支援のあり方
第10回  家庭養護と施設養護
第11回  社会的養護にかかわる専門職
第12回  社会的養護に関する社会的状況
第13回  施設等の運営管理の現状と課題
第14回  被措置児童等の虐待防止の現状と課題
第15回  社会的養護と地域福祉の現状と課題
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

子どもが権利の主体であることを確認し、子どもを取り巻く社会環境に目を向け、ひとり親や児童虐待など課題や事故が起こる背景などを学ぶため、新聞やニュース、 SNS等に積極的に目を通す習慣をつける。

・事前学習 初回授業で配布した詳細シラバスに記載の次回の教科書範囲を熟読する。(各回1.5時間)
 ・事後学習 毎回実施の復習小テストで誤った箇所をもう一度学習する。(各回0.5時間)
       毎回のレジュメを基に授業の要点をノートにまとめる(各回2時間)

単位認定に関わる評価方法

筆記試験60%、レポート20%、授業参加態度20%

受講生に望むこと

自主性をもって授業に臨むこと

フィードバックの方法

毎回の復習小テストは、その場で解答を解説する。定期試験は模範解答を提示する。

アクティブラーニング

授業時(6回予定)に紹介する「社会的養護当事者の語り」について熟読しグループディスカッションを実施する。

テキスト

新基本保育シリーズ6 社会的養護Ⅰ 相澤 仁ほか 中央法規出版㈱

参考文献

特になし

実務経験の有無

備考

本科目は保育士養成における保育の本質・目的の理解に関する科目である。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

保育の心理学 (科目記号:EEK101)

寺川夫央

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 講義 2単位 1年 前期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

1 乳幼児をはじめとする子どもの心身の発達の過程及び特徴を理解する。
2 保育実践にかかわる発達理論等の心理学的知識を踏まえ、発達をとらえる視点について理解する。
3 子どもの発達にかかわる心理学の基礎を習得し、養護及び教育の一体性や発達に即した援助の基本となる子どもへの理解を深める。
4 乳幼児をはじめ、子どもの学習、学びの過程や特性に関する基礎的な知識を身につけ、発達を踏まえた学びを支える援助・指導について、基本的な考え方を理解する。
5 保育にかかわる心理学的知識をもとに、保育における人との相互的関わりや体験、環境の意義を理解する。
本授業科目のテーマとして、子ども観・保育観、代表的な発達理論、身体・運動・認知・情緒・自己・言語・社会性等の発達、記憶・学習(学び)・欲求・動機付けの在り方や過程をとりあげる。

授業修了時の到達目標

1 乳幼児をはじめとする子どもの心身の発達に対する外的及び内的要因の相互作用、発達に関する代表的理論を踏まえ、発達の概念及び教育・保育における発達理解の意義を理解している。
2 乳幼児から青年期の核磁気における身体・運動・認知・情緒・自己・言語・社会性の発達について、その具体的な内容を理解している。
3 様々な学習(学び)の形態や概念、その過程を説明する代表的理論の基礎を理解している。
4 主体的な学びを支える動機付け、集団づくり(友達関係)、学びの評価の在り方について発達の特徴と関連づけて理解している。
5 乳幼児をはじめとする子どもの心身の発達を踏まえ、主体的な学びを支える援助・指導の基礎となる考え方を理解している。
6 グループワーク、時間外学習等において自分の考えや学習したことを適切に表現することができる。

授業内容の全体計画

第1回:「保育の心理学の学び方」 授業および時間外学習 グループワーク等学習者同士の学び合いについて(説明・グループワーク) 
第2回:「子どもの発達を学ぶのはなぜか」 発達を学ぶことと保育実践のつながりを考える  
第3回:「子どもの見方、とらえ方ー子ども観 保育観」 歴史の中に見る子ども、生物・文化的視点、保育との関連から発達をとらえる 
第4回:「子どもの発達と環境―遺伝・成熟と環境・学習」 相互作用説、初期経験の重要性について学ぶ
第5回:「からだの発達と運動機能―身体・運動発達」乳幼児期の発育段階、発達の原則、基本的生活習慣の自立について学ぶ 
第6回:「見ること・考えることの発達―認知発達」ピアジェの認知発達理論をもとに乳幼児の知的発達を学ぶ
第7回:「情緒の発達と自己の形成」乳幼児の情緒の発達と自己の形成と自己意識の確立について学ぶ
第8回:「ことばの発達―言語発達」ことばを聞く力、発声、ことば以前のコミュニケーション、話しことば、書きことばの発達を学ぶ 
第9回:「基本的信頼感の獲得」養育者との関係をもとにした愛着の形成と発達、基本的信頼感について学ぶ
第10回:「人とのかかわり―社会性の発達」心の理論、愛他行動の発達について学ぶ
第11回:「友達関係と遊びの発達」対人関係の広がり、友人関係の発達、子どもの遊び、ふざけ、いざこざの意味を学ぶ
第12回:「記憶の発達」記憶のしくみ、記憶の容量、記憶の種類、記憶の発達、メタ記憶について学ぶ
第13回:「学びのしくみ―学習の過程」学習、条件づけ、古典的条件づけ、オペラント条件づけ、観察学習(モデリング)について学ぶ
第14回:「やる気と環境―欲求と動機づけ」欲求、欲求階層説、外発的動機づけ、内発的動機づけ、自己効力感について学び、やる気を育てる保育環境づくりを考える
第15回:「発達援助と評価」発達援助の意義、保育実践の評価の方法、保育のPDCAサイクルの概要を知る
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修 毎回、授業終了時に事前学習のための資料を配布するので授業に臨む前にテキストの該当箇所を参照して学習する(2時間)。次回のグループワークのテーマについての個人ワークとして、自分の意見や考察を文章でまとめる(0.5時間)
事後学修 授業時に行った小テストの見直しと再学習(0.5時間)。授業時の講義およびグループワーク、テキスト、配布資料等をもとにキーワード等を整理し、理解を深め、得た知識を活用し言葉や文章でまとめる(1時間)。

単位認定に関わる評価方法

筆記試験 70%(定期試験50% 授業内または事前事後 小テスト20%)
提出物(時間外学習の資料を定期試験後に提出) 10%
講義・グループワーク等への参加度(講義内での質疑応答、グループおよび全体討議での発言内容、時間外学習への取り組み姿勢等) 20%

受講生に望むこと

心理学は誰にとっても身近な学問です。これまでに培った知識、経験をもとに用語や概念の理解を進めてほしいと思います。授業では、学生の皆さんが主体的に参加できるようにペアワーク、グループワークを取り入れますので自分が学んだこと、考えたことを言葉にし、相手に伝えるコミュニケーションスキルを高めてください。なお、グループワークなどで知りえた他者の情報の取り扱いには十分に留意しましょう。

フィードバックの方法

第2回~第15回までは毎回小テストを行い、直後に解答し、解説する(時間外学習として行う場合がある)。
コメントシート等は毎回提出し、必要に応じて教員からのコメントを付す。
定期試験は成績手交日に各自に採点結果のコピーを返却し、模範解答を掲示する。

アクティブラーニング

毎回、各回のテーマに沿ったグループワークを実施し、全体討議を行う。 

テキスト

『保育の心理学 第3版 子どもたちの輝く未来のために』 相良順子・村田カズ・大熊光穂・小泉左江子 著 ナカニシヤ出版

参考文献

『幼稚園教育要領解説』 文部科学省 フレーベル館
『幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説』 内閣府・文部科学省・厚生労働省 フレーベル館
『保育所保育指針解説』 厚生労働省 フレーベル館
『保育のための教育心理学 第2版』 坂原明(編) おうふう
『エピソードで学ぶ 赤ちゃんの発達と子育て』 菅野幸恵・塚田みちる・岡本依子 著 新曜社
『図で理解する 発達 ―新しい発達心理学への招待―』 川島一夫・渡辺弥生 著 福村出版

実務経験の有無

備考

本科目は教職に関する科目のうち教育の基礎理論に関する科目、また、保育士養成における保育の対象理解に関する科目である。ピアヘルパー資格を取得するための要件単位でもある。
1年次後期開講の「子ども家庭支援の心理学」でも本テキストを使用する。

オフィスアワー

月・15:00~16:30

子どもの家庭支援の心理学 (科目記号:EEK211)

寺川夫央

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 演習 2単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

本授業の目的は、生涯発達、初期経験、発達課題、家族・家庭、親子関係、家族関係、現代社会の課題、子どもの精神保健等をテーマに心理学の基本的な知識を学ぶこと、その学びをもとに今後の教育および保育実践に活用できるようにすることである。

授業修了時の到達目標

1 生涯発達に関する心理学の知識を習得する。
2 初期経験の重要性、発達課題等について理解する。
3 家族・家庭の意義や機能を理解する。
4 親子関係や家族関係等について発達的な観点から理解し、子どもとその家庭を包括的に捉える視点を習得する。
5 子育て家庭をめぐる現代の社会的状況と課題について理解する。
6 子どもの精神保健とその課題について理解する。
7 心理学的視点が日常生活および教育現場の中にあることに気づき、それを言語等で表現することができる。
8 グループワーク等を通して他者と協調しつつ学ぶことができる。

授業内容の全体計画

第1回:「生涯発達とは何か(1)」 生涯発達の考え方 ライフサイクルとライフコース エリクソンの発達理論 
第2回:「生涯発達とは何か(2)」 生涯発達から見た心の問題と家族 保育者のライフコース
第3回:「乳児期の発達」 乳児期の発達の特徴と課題 初期経験の重要性
第4回:「幼児期の発達」 幼児期の発達の特徴と課題
第5回:「学童期の発達」 学童期の発達の特徴と課題
第6回:「思春期・青年期の発達」青年期の発達と課題
第7回:「成人期・老年期の発達」 成人期・老年期の発達の特徴と課題
第8回:「子育てを取り巻く社会的状況」 社会と家族の変化 現代の子育ての難しさ 保育における子育て支援
第9回:「家族・家庭の意義と機能、親子・家族関係の理解」 家庭・家族とは 家族関係の理解と援助 親子の関係性の理解と援助
第10回:「子育ての経験と親としての育ち―ライフ・コースと仕事・子育て」 親になるということ ライフコースと子育て 子どもを育てるということ
第11回:「多様な家庭形態とその理解」 現代の多様な家庭 多様な家庭の援助につながるアセスメント
第12回:「特別な配慮を必要とする家庭」特別な配慮を必要とする家庭 予期せぬ出来事に遭遇した家庭 配慮・支援にあたってのポイント
第13回:「発達支援の必要な子どものいる家庭」 発達支援を必要とする家族の実態 発達の遅れや障害のある子どもをもつ家庭への支援
第14回:「子どもの精神保健(1)」 子どもの生活・生育環境とその影響 子どもの心の健康に関わる症状
第15回:「子どもの精神保健(2)」子どもの成長と回復力を支えるために
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修 事前学習のための資料(プリント)、テキストの演習課題を中心に授業に臨む前にテキストの該当箇所を参照して学習する(各回2時間)。
     次回のグループワークのテーマについての個人ワークとして、自分の意見を文章でまとめる(各回0.5時間)
事後学修 授業時に行った小テストの見直しと再学習(各回0.5時間)。授業時の講義およびグループワーク、テキスト、配布資料等をもとにキーワード等を整理し、理解を深め、得た知識を活用できるよう文章でまとめる(各回1時間)。

単位認定に関わる評価方法

筆記試験 70%(定期試験50% 授業内小テスト20%)
提出物(時間外学習の資料を定期試験後に提出) 10%
講義・グループワーク等への参加度(講義内での質疑応答、グループおよび全体討議での発言内容等) 20%

受講生に望むこと

心理学は誰にとっても身近な学問です。これまでに培った知識、経験をもとに用語や概念の理解を進めてほしいと思います。授業では、学生の皆さんが主体的に参加できるようにペアワーク、グループワークを取り入れますので自分が学んだこと、考えたことを言葉にし、相手に伝えるコミュニケーションスキルを高めてください。なお、グループワークなどで知りえた他者の情報の取り扱いには十分に留意しましょう。

フィードバックの方法

小テストは、直後に解答し、解説する。
定期試験は成績手交日に各自に採点結果のコピーを返却し、模範解答を掲示する。

アクティブラーニング

毎回、各回のテーマに沿ったグループワークを実施し、全体討議を行う。 

テキスト

『子ども家庭支援の心理学』 青木紀久代編 みらい
『保育の心理学 第3版 子どもたちの輝く未来のために』 相良順子・村田カズ・大熊光穂・小泉左江子 著 ナカニシヤ出版

参考文献

『幼稚園教育要領解説』 文部科学省 フレーベル館
『幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説』 内閣府・文部科学省・厚生労働省 フレーベル館
『保育所保育指針解説』 厚生労働省 フレーベル館
『保育のための教育心理学 第2版』 坂原明(編) おうふう
『エピソードで学ぶ 赤ちゃんの発達と子育て』 菅野幸恵・塚田みちる・岡本依子 著 新曜社
『図で理解する 発達 ―新しい発達心理学への招待―』 川島一夫・渡辺弥生 著 福村出版

実務経験の有無

備考

本科目は教職に関する科目のうち教育の基礎理論に関する科目、また、保育士養成における保育の対象理解に関する科目である。ピアヘルパー資格を取得するための要件単位でもある。

オフィスアワー

月・15:00~16:30

子どもの保健 (科目記号:EEK102)

三浦柳子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 講義 2単位 1年 前期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

保育者として子どもたちの健全な育成及び日常生活の修得を促すため、子どもの成長・発達、子どもの栄養、発達に応じた日常生活への支援方法について理解し、子どもの個別性に応じた方法を考える。

授業修了時の到達目標

1:子どもの成長・発達を踏まえたコミュニケーションの取り方を説明できる。
2:子どもの日常生活の支援方法をその子の個別性を踏まえて工夫できる。
3:子どもにとっての食事の重要性について説明できる。

授業内容の全体計画

第1回 子どもと保健1    子どもの定義と範囲
第2回 子どもと保健2    子どもの健康と保健
第3回 子どもの成長と発達1 成長・発達の基礎知識
第4回 子どもの成長と発達2 胎児期から乳幼児期までの変化
第5回 子どもの成長と発達3 生理的機能の発達
第6回 子どもの成長と発達4 運動機能の発達
第7回 子どもの成長と発達5 精神機能の発達
第8回 子どもの成長と発達6 発達のバリエーションと発達検査
第9回 子どもの精神保健1  子どもの精神保健の概要、診断や心理テスト
第10回 子どもの精神保健2  精神保健の理解、治療と教育
第11回 子どもの精神保健3  精神分析の歴史と発展、心の発達の理解
第12回 子どもの食1 子どもの食の特徴、栄養生理、栄養の摂取
第13回 子どもの食2 乳児期の食、幼児期の食
第14回 子どもの食3 学童期の食、特別な配慮を要する子どもの食
第15回 子どもの食4 治療用栄養食品、食育
 定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

初回から授業の予習・復習をして授業に臨む(各回1時間)
授業に必要な内容のレポート学習を初回授業からまとめていく(各回2時間)
子どもの成長・発達についてのまとめを初回授業からまとめていく(各回2時間)

単位認定に関わる評価方法

定期試験80%、授業のレポート15%、授業への参加度5%で評価を行う。

受講生に望むこと

1.遅刻・欠席に関しては規定に従い対応する。
2.「子どもは学生と同じ人間である。」ことを念頭に置き授業に臨むこと。
3.保育者とは何かを常に思考し、授業に臨むこと。

フィードバックの方法

提出課題は評価しコメント記入後返却する。
定期試験は成績手交日に採点結果を返却し、模範解答を掲示する。

アクティブラーニング

テキスト

『子どもの保健 -理論と実際-』岸井勇雄他(監) 同文書院

参考文献

『国民衛生の動向、国民の福祉と介護の動向』厚生労働統計協会
『小児看護学-子どもと家族の示す行動への判断とケア-』筒井真優美(監) 日総研
『保育所保育指針解説書』厚生労働省 フレーベル館
『幼保連携型認定子ども園教育・保育要領解』内閣府・文部科学省・厚生労働省 フレーべル館

実務経験の有無

看護師として病院勤務:小児外来や救急医療の対応等を含む看護師経験5年あり、その経験を活かして実際に起こり得る内容などが想像できるよう講義する。

備考

本科目は、保育士養成における保育の対象の理解に関する科目である。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

保育内容総論 (科目記号:EEM202)

濱田栄子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 講義 1単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

乳幼児の発達と保育内容との関連、子どもの発達を保障するための指導・援助の在り方、各領域の捉え方などを理解し、総合的に保育をすることの重要性について学ぶ。

授業修了時の到達目標

1 「保育目標」「育みたい資質や能力」「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」と「保育内容」の関連を理解する。
2 保育所保育指針の各章のつながりを読み取り、保育の全体的な構造を理解する。
3 保育の内容の基本的な考え方を子どもの発達や実態に即した具体的な保育の過程につなげて理解する。
4 保育の多様な展開について具体的に理解する。

授業内容の全体計画

第1回 保育所保育指針・幼稚園教育要領に基づく保育の全体構造
第2回 保育所保育指針・幼稚園教育要領に基づく保育内容の理解①養護
第3回 保育所保育指針・幼稚園教育要領に基づく保育内容の理解②教育
第4回 保育内容の歴史的変遷とその社会的背景
第5回 子どもの発達や生活に即した保育内容の基本的な考え方
第6回 養護と教育が一体的に展開される保育
第7回 子どもの主体性を尊重する保育
第8回 環境を通して行う保育
第9回 生活や遊びによる総合的な保育
第10回 個と集団を踏まえた保育
第11回 家庭や地域との連携を踏まえた保育
第12回 小学校との連携・接続を踏まえた保育
第13回 特別な配慮を要する子どもの保育
第14回 多文化共生の保育
第15回 指導案作成・保育の実践
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

・次回の授業に向けてテキスト等読み、課題演習について事前学習をまとめること(各回1時間)
・グループで課題演習に向けた事前学習(各回1時間)
・新聞・インターネット等から保育に関する記事を収集する。(各回1時間)

単位認定に関わる評価方法

定期試験50% 演習課題についてグループワーク等の参加度50%

受講生に望むこと

ボランティア活動などを通して乳幼児との接触体験をできるだけ多く持ち、子どもの興味や関心や想いなどを把握し
理解することができるようにしましょう。

フィードバックの方法

レポート・事前学習は添削し評価して返却する。

アクティブラーニング

グループワークで子どものあそび等の事例研究をする。

テキスト

保育内容総論 公益財団法人児童育成会 編集石川昭義 松川恵子

参考文献

「保育所保育指針解説書」厚生労働省 フレーベル館
「幼稚園教育要領解説」 文部科学省 フレーベル館
「幼保連携認定こども園教育・保育要領解説」 内閣府・文部科学省・厚生労働省 フレーベル館

実務経験の有無

保育所勤務:保育士・所長としての経験を活かして、実践事例や日常的な課題などを盛り込んで講義する。

備考

本科目は教職に関する科目のうち保育内容の指導法、また、保育士養成における保育内容の・方法に関する科目である。

オフィスアワー

火・14:20~16:00

幼児と健康 (科目記号:EEM216)

相澤みゆき

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 1単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。

授業科目の目的・テーマ

・健康な心と体を育て、自ら健康で安全な生活を作り出す力を養う領域「健康」の指導の基盤となる知識・技能を学ぶ。
・領域「健康」のねらいおよび内容について理解する。

授業修了時の到達目標

・乳幼児期の健康課題と健康の発達的意味を理解する。
・乳幼児期の運動発達の特徴と意義を理解する。
・乳幼児の体の諸機能の発達と生活習慣の形成を理解する。
・安全な生活と怪我や病気の予防を理解する。

授業内容の全体計画

第1回 子どもを取り巻く生活環境と健康
第2回 保育における領域「健康」とは
第3回 乳幼児期の生活環境の形成
第4回 幼児の健康維持・増進のための身体活動
第5回 保育における運動指導と留意点
第6回 安全管理と安全教育の必要性
第7回 小学校教科とのつながり
第8回 領域「健康」と保育実践
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

シラバスに記載のテキスト範囲及び資料を事前に読み、専門用語の意味を調べ理解しておくこと。(各回0.5時間)
学習した内容を振り返りノートにまとめ、次回の授業に臨むこと(各回0.5時間)
領域「健康」に関する時事に関しての情報収集を行い、保育者の視点からの意見をまとめておくこと(3時間)

単位認定に関わる評価方法

定期試験60% 授業内課題30% 授業への参加姿勢10%

受講生に望むこと

実習及び地域と子育て支援の授業の際は積極的に子どもと関わることで子ども理解を深め、授業に活かして下さい。

フィードバックの方法

課題は添削し返却する。

アクティブラーニング

テキスト

『新時代・保育双書 保育内容 健康 第2版』春日晃章 編集代表 みらい

参考文献

『子どもと健康』   菊池秀範・石井美晴 編  萌文書林
『保育内容・領域 健康』 清水将之・相樂真樹子 編著 わかば社
『保育所保育指針解説書』厚生労働省 フレーベル館
『幼稚園教育要領解説』 文部科学省 フレーベル館
『幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説』内閣府・文部科学省・厚生労働省・フレーベル館

実務経験の有無

備考

本科目は教職に関する科目のうち領域に関する専門的事項、また、保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

火・14:20~16:00

幼児と環境 (科目記号:EEM218)

濱田栄子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 1単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

・「環境」のねらい及び内容について、専門的事項についての基礎知識を身に付ける。
・「環境」を人的環境・物的環境・自然環境・社会的環境の視点から捉え、子どもにとってふさわしい「環境」を考える。 

授業修了時の到達目標

・乳幼児期の環境課題と「環境」との関わりを理解する。
・乳幼児期の「環境」を通して、思考・科学的概念の発達を理解する。
・乳幼児期の好奇心、興味、関心を育てる「環境」と関わる保育士の役割を理解する。

授業内容の全体計画

第1回 領域「環境」のねらい及び内容について 乳幼児を取り巻く「環境」と課題
第2回 乳幼児期の発達と「環境」との関わり  好奇心や探求心を育てる「環境」とは 
第3回 思考力の芽生えを育む「環境」とは 人的環境としての友だちや保育者の役割
第4回 物的環境として遊具・素材など 保育室の安全・安心 発達に応じた遊具・素材
第5回 乳幼児の自然との関わり① 生物、栽培の意義と目的 自然物を取り入れた遊び
第6回 乳幼児の自然との関わり② 散歩で自然に出会う 生き物の生態・生命の大切さ
第7回 乳幼児の発達と物理的、数量、図形との関わり 乳幼児の標識・文字等との関わりと環境
第8回 領域「環境」と保育実践 栽培等のまとめ
定期試験 

授業時間外の学習(予習・復習等)

・次回の授業に向けて教科書及び配布資料を事前に学習し授業に臨むこと(各回1時間)。
・学習の内容を振返り、理解を深めておくこと。(各回1時間)

単位認定に関わる評価方法

定期試験50% 発表・レポート30%  授業への参加姿勢20%

受講生に望むこと

・自ら学ぶ「環境」を自分たちで作り、子どもにとってふさわしい「環境」を考えていきましょう。
・自ら山あそび・ハイキング等を楽しんで、自然の中で自然に触れる楽しさを味わってください。

フィードバックの方法

レポート・事前学習は添削し評価して返却する。

アクティブラーニング

・グループワークで動植物や自然に触れ合う中で「環境」の内容やねらいについて考える。

テキスト

『事例と演習でよくわかる保育内容「環境」』駒井美智子・横井文喜 編著 中央法規

参考文献

『幼稚園教育要領解説』  文部科学省 フレーベル館
『幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説』 内閣府・文部科学省・厚生労働省 フレーベル館
『保育所保育指針解説』  厚生労働省 フレーベル館 
幼児期に育つ科学する心 小泉英明 秋田喜代美 山田敏之 編著

実務経験の有無

保育所勤務:保育士・所長としての経験を活かして、実践事例や日常的な課題などを盛り込んで講義する。

備考

本科目は教職に関する科目のうち、領域に関する専門的事項に関する科目、また、保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

火・14:20~16:00

幼児と言葉 (科目記号:EEM119)

玉井智子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 1単位 1年 前期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

乳幼児期を含む子どもの言葉の発達過程を理解し、言葉の重要性と保育者の役割と援助を学ぶ。子どもがふれる文化、子どもにとっての文化について様々な表現活動から概観し、健全な育ちとのかかわりについて考える。

授業修了時の到達目標

「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定子ども園教育・保育要領」の領域「言葉」の内容を理解する。子どもの育ちを支える専門職としての具体的援助方法などについて理解する。児童文化財について実践的指導法を学ぶ。

授業内容の全体計画

第1回 人(子ども)と言葉
第2回 領域「言葉」とは 領域「言葉」の「ねらい」と「内容」 
第3回 子どもの言葉の発達 子どもの言葉が育つ環境
第4回 読み・書き言葉と環境、小学校「国語」への連携
第5回 保育者の役割と意義 
第6回 児童文化財
第7回 ことばで遊ぶ
第8回 「言葉」の指導計画
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

第1回 言葉とは何か、その役割や人がことばを使う意味についてなど、テキストを読み直し、理解を深める。(4時間)
第2回~第3回 子どものことばの発達過程を理解し直し、「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定子ども園教育・保育要領」の領域「言葉」の部分を確認し直しておく。(6時間)
第4回 小1プロブレムなどの問題点の背景などの理解を深め、保育士として子どものことばの発達を支援するために必要な技術・知識。姿勢等について理解を定着させる。(4時間)
第5回~第6回 児童文化財のバリエーションに興味をもち、自分でも作成し扱ってみる。(8時間)
第7回 わらべ歌やことば遊びを調べ、活用について計画する。(4時間)
第8回 「言葉」の指導計画についてテキストを確認し、手引きに沿って作成してみる。(4時間)

子どもの言語発達について理解する。児童文化財について情報収集し、見聞を拡げる。
テキストを予習復習し、子どもの言語発達の過程における、保育士の果たす役割などについてまとめておく。

単位認定に関わる評価方法

試験60%、発表等20% 受講姿勢20%で総合的に評価する。

受講生に望むこと

授業に積極的に参加し、意見を述べたり発表したりすること。遅刻や途中退席をしないこと。

フィードバックの方法

アンサーペーパーを含むレポートについては、毎回確認し、授業開始時にに返却、授業終了時に回収する。
小テストやクイズ形式で理解度を確認する。

アクティブラーニング

子どもの言語発達に保育士が与える影響等について、グループで話し合い、発表の機会を設ける。
乳児にかかわる場面を想定して、グループでの意見交換を重ね、理解を深める。

テキスト

『保育内容「ことば」』第3版 赤羽根有里子、鈴木穂波編  みらい

参考文献

『絵本から学ぶ子どもの文化』浅木尚実編 同文書院

実務経験の有無

備考

本科目は教職に関する科目のうち、領域に関する専門的事項に関する科目、また、保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

火・14:20~16:00

幼児と表現 (科目記号:EEM120)

十河治幸

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 演習 1単位 1年 前期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

授業前半はテキストを使った保育に関わる表現全般(身体・音楽・造形)の基本について学び,後半は音楽をメインに表現するための基礎として楽典(楽譜の読み方等)について講義する。

授業修了時の到達目標

様々な表現を通して表現することの楽しさに触れることで,多彩な表現活動を実習で生かすことができる。
楽典の基礎知識を習得することで、楽曲の構成を理解し「器楽」などの弾き歌いに関する基礎力やスキルアップにつなげることができる。 

授業内容の全体計画

第1回 幼児期に育みたい資質・能力と保育者の務めと役割を理解し、領域「表現」のねらい及び内容について理解する。 
第2回 身体の感覚を通して身近な自然や動物の動き、環境音を楽しみ、感性を豊かにする。子どもの歌(動物)楽典(音名とリズム)
第3回 言葉の抑揚と強弱に動作を重ね合わせることで音楽の拍子感を理解し、リズムで表現する。子どもの歌(食べ物)楽典(拍子記号と調子記号)
第4回 遊び歌の体験を通して幼児期の歌の特性を知り、保育者に必要な表現力を身に付ける。子どもの歌(遊び)楽典(記号と用語)
第5回 音楽を通して多様な身体表現を体験することで他者と対話する楽しさの要因を分析する。子どもの歌(乗り物)楽典(音階と移調)  
第6回 童話の読み聞かせの中に効果音を創作して挿入することで声や音の面白さに気付く。
第7回 子どもの描画・造形表現を通して年齢ごとの表現力の違いと幼児に対する関わり方を考える。
第8回 子どもの歌(唱歌6)声や打楽器による即興演奏を通してリズム遊びの展開例を考え、協働して表現する。まとめ
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

幼稚園教育要領、保育所保育指針の指定箇所を学習する(各回1時間)
日頃の生活における音や動きに関心を持ち、身体及び音楽表現を考え文章にまとめる(各回1.5時間)。
課題(唱歌、読み聞かせ、描画)の実技練習(各回1.5時間)

単位認定に関わる評価方法

筆記試験40% レポート課題30%  授業態度30%

受講生に望むこと

前半は座学による講義です。テキストを忘れずに持参すること。後半は音楽活動とその基礎となる楽典を行う。毎回課題を出すので
プリントを忘れないことと指定した課題は指定日までに提出すること

フィードバックの方法

レポート課題はチェック後返却。期末テストは採点後各自にコピーを返却

アクティブラーニング

毎回グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションを行う。

テキスト

『新訂事例で学ぶ保育内容ー保育内容領域「表現」』わかば社
保育実用書シリーズ『いろいろな伴奏で弾ける選曲こどものうた100』チャイルド社

参考文献

『幼稚園教育要領解説』文部科学省 フレーベル館
『幼保連携型認定子ども園教育・保育要領解説』 内閣府・文科省・厚生労働省 フレーベル館
『保育所保育指針解説』厚生労働省 フレーベル館

実務経験の有無

備考

本科目は教職に関する科目のうち、領域に関する専門的事項に関する科目、また、保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

木・14:20~16:00

保育内容「言葉」の指導法 (科目記号:EEM204)

玉井智子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 演習 1単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

乳幼児期の言語獲得過程の理解を基礎として、子どもの豊かな言葉を育む保育者として必要な援助、指導を行うことができる知識、技術、価値を習得する。
領域「言葉」の特性を基に情報機器及び教材を生かし具体的な指導方法を身につける。

授業修了時の到達目標

乳幼児期のことばの獲得過程及び、「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定子ども園教育・保育要領」の領域「言葉」の内容を理解したうえで、子どもの豊かな言葉を育む援助や指導について実践できる。

授業内容の全体計画

第1回 領域「言葉」のねらい
第2回 「言葉」の指導法の内容とねらい 
第3回 言葉の発達と環境
第4回 保育者の指導・支援(0歳児から2歳児)
第5回 保育者の指導・支援(3歳児から6歳児) 
第6回 言葉でのかかわりに配慮を必要とする子どもへの指導・支援
第7回 保育者の言葉
第8回 言葉の育みと児童文化財①(絵本・かみしばい)
第9回 言葉の育みと児童文化財②(ことば遊び)
第10回 言葉の育みと児童文化財③(ペープサート、パネルシアター、エプロンシアター)
第11回 言葉の育みと児童文化財④(人形劇、劇遊び)
第12回 「言葉」の指導計画の考え方
第13回 「言葉」の指導計画の作成と実際
第14回 言葉と国語教育
第15回 認識、思考する「言葉」
定期試験は実施しない

授業時間外の学習(予習・復習等)

第1回~第2回 「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定子ども園教育・保育要領」の領域「言葉」のねらいについて確認し、ノートにまとめておく。(1時間)
第3回 子どものことばの発達の道すじについて、テキストや関連文献を調べ、実習等で出会った子どもたちのようすと対照するなどして理解を深める。(2時間)
第4回~第7回 子どもの各生活場面を想定し、ことばの発達を含めた子どもの豊かな成長を支えるために求められる保育者の姿勢や担うべき使命などについて、文献等を調べまとめておく。(2時間)
第8回~第11回 児童文化財について既存のものや図書館等でそのバリエーションなどを調べ、自ら作成してみる。(5時間)
第12回~第13回 「言葉」の指導計画を年齢ごとに作成し、ふり返りを行う。(3時間)
第14回~第15回 これまでの学びをノートやテキスト、指導計画などを基にふりかえり、理解を定着させる。(2時間)

子どもの言語発達について理解する。テキストを熟読し、予習復習を心がける。
児童文化財について情報収集し、自らも触れたり作成するなど見聞、経験を蓄積する。
子どもの発達を支援する児童文化財の選択や活用方法について、指導計画等の作成を試み、積極的に振り返り技術を高める取り組みを行う。

単位認定に関わる評価方法

授業態度20%、小テスト、レポート 30%、課題及び実演等評価 50%で総合的に評価する。

受講生に望むこと

授業に積極的に参加し、意見を述べたり発表したりすること。遅刻や途中退席をしないこと。

フィードバックの方法

アンサーペーパーを含むレポートについては、毎回確認し、授業開始時にに返却、授業終了時に回収する。
小テストやクイズ形式で理解度を確認する。

アクティブラーニング

児童文化財の活用に至る保育計画の作成や、実践へのプロセスにおいて、グループディスカッションやプレゼンテーションを随時取り入れる。
指導計画についての発表を行う。児童文化財については、作成後発表を行う。

テキスト

『保育内容「ことば」』第3版 赤羽根有里子、鈴木穂波編  みらい

参考文献

『絵本から学ぶ子どもの文化』浅木尚実編 同文書院
『幼稚園教育要領解説』文部科学省 フレーベル館
『幼保連携型認定子ども園教育・保育要領解説』 内閣府・文科省・厚生労働省 フレーベル館
『保育所保育指針解説』厚生労働省 フレーベル館

実務経験の有無

障害児通園施設保育士としての経験や、支援学級、支援学校での読み聞かせ等の実践経験をもとに、言葉をはぐくむ環境整備についての事例を紹介する。

備考

児童文化財を作成するので、はさみ、のり、マーカーや油性マジック、色鉛筆などは各自用意すること。

本科目は教職に関する科目のうち、保育内容の指導法に関する科目、また、保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

火・14:20~16:00

保育内容「音楽表現」の指導法Ⅰ (科目記号:EEM205)

十河治幸

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 演習 1単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

多彩な表現方法を身に付けて保育者自身の音楽的な表現力を高めることで、幼児の創造性を高める指導を行うことができる。

授業修了時の到達目標

身体活動を通した音楽表現のあり方と指導法を理解することで、幼児の表現活動を支援するために必要な基礎知識と技能が習得できる。

授業内容の全体計画

第1回 幼稚園教育要領解説より「表現」を読み、ねらいと内容を理解し、乳幼児の音楽的成長と発達を考える。
第2回 手遊び歌・わらべうたを通して身体表現活動を行う。
第3回 身体活動を通した遊び歌(あやし歌・身体あそび)
第4回 ボディーパーカッションを通してリズムの身体的表現活動を行う。(手拍子・足踏み)
第5回 器楽合奏① 乳幼児に対する楽器指導のあり方を理解する。
第6回 器楽合奏② 楽器の特徴と演奏方法を理解する。
第7回 器楽指導③ 合奏の指導方法を理解する(スコアリーディング)
第8回 表現の内容と指導上の留意点をまとめる。
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

教科書の内容と幼児の音楽的な表現活動の関連性を確認する(各回1時間)。
様々な身体表現活動を身に付ける(各回0.5時間)。
実習時において授業で習得した内容が実施できるよう学びを深める(各回0.5時間)。
ピアノを含めた楽器演奏の練習(各回2時間)。

単位認定に関わる評価方法

実技試験50%  授業への取り組み姿勢・課題50% 

受講生に望むこと

活動中心の授業形態であるため、指示に従い速やかに行動する。
自己表現においては、全員が積極的に参加すること。

フィードバックの方法

各回各グループに分かれて音楽表現をし,各自がリーダ体験をしグループをまとめる。それに対するコメントをその都度行う

アクティブラーニング

毎回グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションを行う。

テキスト

『楽しみながらからだを動かす1~5歳のかんたんリトミック』ナツメ社
改訂『幼児のための音楽教育』 教育芸術社

参考文献

『幼稚園教育要領解説』文部科学省 フレーベル館
『幼保連携型認定子ども園教育・保育要領解説』 内閣府・文科省・厚生労働省 フレーベル館
『保育所保育指針解説』厚生労働省 フレーベル館

実務経験の有無

病院勤務時、音楽療法を行った経験を活かしてリズム、手拍子、歌唱の実技指導をする。

備考

本科目は教職に関する科目のうち、保育内容の指導法に関する科目、また、保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

木・14:20~16:00

乳児保育Ⅰ (科目記号:EEM203)

相澤みゆき

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 演習 2単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

・子どもや子育て環境を取り巻く環境の変化のなかでの乳児保育の役割や機能について、また、乳児保育に期待されていることが理解できる。
・保育所保育指針の3歳未満児保育の基本的な原則と保育内容を理解する。

授業修了時の到達目標

・3歳未満児保育の意義・目的と歴史的変遷及び役割等について関連づけることができる。
・保育所、乳児院等多様な保育の場における乳児保育の現状と課題について説明できる。
・3歳未満児の発育・発達を踏まえた保育の内容と運営体制について説明できる。
・3歳未満児保育における職員間の連携・協働及び保護者や地域の関係機関との連携について理解する。

授業内容の全体計画

第1回 乳児保育の意義・目的と役割
第2回 乳児保育の役割と機能
第3回 乳児保育及び子育て家庭に対する支援をめぐる社会的状況と課題
第4回 保育所における乳児保育 ~保育所保育指針より~
第5回 保育所以外の児童福祉施設(乳児院等)における乳児保育
第6回 3歳未満児の生活と環境
第7回 3歳未満児の環境と人間関係
第8回 3歳未満児の遊びと環境
第9回 3歳未満児の発育・発達を踏まえた保育 調査
第10回 3歳未満児の発育・発達を踏まえた保育 教材研究
第11回 3歳未満児の発育・発達を踏まえた保育 発表
第12回 乳児の全体的な計画と指導計画
第13回 3歳未満児の全体的な計画と指導計画
第14回 子育て支援の動向と保育サービス
第15回 地域における子育て支援
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

シラバスに記載のテキスト範囲及び資料を事前に読み、専門用語の意味を調べ理解しておくこと。(各回2時間)
学習した内容を振り返りノートにまとめ、次回の授業に臨むこと(各回2時間)

単位認定に関わる評価方法

定期試験70% 授業内課題30%

受講生に望むこと

実習及び地域と子育て支援の授業の際は積極的に子どもと関わることで子ども理解を深め、授業に活かして下さい。

フィードバックの方法

課題は添削し返却する。
グループワーク等の発表は、その場でコメントする。

アクティブラーニング

第9~11回 グループワーク

テキスト

『講義で学ぶ乳児保育』小山朝子編著 わかば社
『保育所保育指針解説書』厚生労働省 フレーベル館

参考文献

『子どもの「やりたい!」が発揮される保育環境』宮里暁美監修 学研
『乳児院運営ハンドブック』厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 家庭福祉課

実務経験の有無

備考

本科目は保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

火・14:20~16:00

障害児保育 (科目記号:EEM210)

玉井智子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 演習 2単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

障害のある子どもへの対応や保育内容、障害のある子どもの保護者に対する支援等について理解を深め、保育実践力を養うために、障害児保育の理念や歴史、各障害の概要や援助方法、関係機関との連携、保護者支援等について学ぶ。

授業修了時の到達目標

障害児保育の基本的理念や現状と課題について理解する。各障害への理解を深め、援助方法等を学び、保育実践力を身につける。保護者支援や関係機関との連携等の方法について理解できる。

授業内容の全体計画

第1回 ライフステージを見通す
第2回 障害認識と障害受容
第3回 障害児保育の基本
第4回 個別支援計画、個別指導計画
第5回 障害の理解と支援
第6回 障害の特性理解と配慮①(発達障害)
第7回 障害の特性理解と配慮②(知的障害)
第8回 障害の特性理解と配慮③(言語障害・肢体不自由)
第9回 障害の特性理解と配慮④(聴覚障害・視覚障害)
第10回 障害の特性理解と配慮⑤(病弱・重複障害)
第11回 発達を目指した連携
第12回 小学校を展望して
第13回 思春期・青年期を展望して
第14回 障害児保育・教育
第15回 これからの障害児保育
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

第1回~第2回 障害のある子どもたちの育つ過程に目を向け、テキストを読み直し授業で出てきた専門用語理解をする。(8時間)
第3回~第4回 障害のある子どもたちへの支援の基本となる個別支援(指導)計画について、テキストを参考に作成してみる。(8時間)
第5回~第10回 身体障害、肢体不自由、知的障害、発達障害など、各障害の理解をテキストを読み直すなどして確認し、ノートにまとめる。(20時間)
第11回~第13回 子どもの人生を視野に入れた場合に求められる支援の範囲、内容、関わるべき専門職者についてノートにまとめて理解を定着させる。(16時間)
第14回~第15回 障害のある子どもたちが社会の一員として自分らしく成長し生きていくための保育・教育についてテキストを読み直し、文献や資料を確認し直すなどして理解する。(8時間)

単位認定に関わる評価方法

定期試験70%、レポートおよび参加姿勢30%で総合的に評価する。

受講生に望むこと

学ぶ意欲を持って、積極的に授業参加すること。遅刻や途中退席をしないこと。

フィードバックの方法

アンサーペーパーを含むレポートについては、毎回確認し、授業開始時にに返却、授業終了時に回収する。
小テストやクイズ形式で理解度を確認する。

アクティブラーニング

毎回の授業の中で、障害児を取り巻く社会の問題点や障害児を抱える家庭の子育ての困難にかかわる課題などについて取り上げ、グループディスカッションを行い、グループごとに出された意見等を発表し合う。

テキスト

『ライフステージを見通した障害児の保育・教育』小林徹 栗山宣夫編  みらい

参考文献

季刊『発達』ミネルヴァ書房
『みんなの願い』全障研出版部
『ソーシャルインクルージョンのための障害児保育』堀智晴、橋本好市、直島正樹編 ミネルヴァ書房

実務経験の有無

心身障害児(者)リハビリテーションセンター通園施設勤務の経験を生かして、障害児への支援、障害児を抱える家庭への支援について事例検討を踏まえた講義を行う。

備考

本科目は保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

火・14:20~16:00

子どもの健康と安全 (科目記号:EEM222)

三浦柳子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 1単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

保育者として子どもたちが保育現場で安全かつ安心した生活を送るために子どもの疾患及びその対処方法、救急時の対応や事故防止、安全管理・災害時の対応について学び、より安全な環境づくりについて考えることができる。

授業修了時の到達目標

1.子どもは総てにおいて発達途上にあり、抵抗力も弱い存在であることが理解できる。
2.子どもは遊びの中から成長・発達していく存在であることが説明できる。
3.保育現場における環境の安全の重要性が説明できる。
4.疾患の発症や突然の事故に対し、その対処方法を判断することができる。
5.安全かつ安心した生活ができるように、保育現場の環境に常に批判的考慮ができる。

授業内容の全体計画

第1回 子どもの生活と保健1 保育環境の整備と保健
第2回 子どもの生活と保健2 保育現場における衛生管理
第3回 子どもの生活と保健3 保育現場における事故防止と危機管理・安全対策及び災害対策
第4回 子どもの病気と保健1 子どもの健康状態の把握
第5回 子どもの病気と保育2 子どもの罹りやすい病気の主な症状の見方と対応
第6回 子どもの病気と保育3 子どもの病気の予防と対応、アレルギー疾患
第7回 子どもの病気と保育4 感染症、予防接種
第8回 子どもの病気と保育5 障害のある子どもたち
第9回 救急処置について1  意識障害、呼吸停止、心停止
第10回 救急処置について2  ショック、けいれん、熱傷、鼻出血
第11回 救急処置について3  切傷、殺傷、擦過傷、捻挫、脱臼、骨折、頭部打撲
第12回 救急処置について4  異物誤飲、誤嚥、薬物・化学物質の誤飲
第13回 母と子どもの保健1  日本の気候風土と育児、母子保健の歴史、少子化対策と母子保健
第14回 母と子どもの保健2  母子保健の意義、統計でみる母子保健、法令と母子保健、母子保健の関係機関
第15回 母と子どもの保健3  保育の現状と対策、乳幼児健康検査をはじめとする母子保健対策、母子保健と児童虐待防止対策
 定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

初回から授業の予習・復習をして授業に臨む。(各回0.5時間)
授業に必要な内容のレポート学習を初回授業からまとめていく(各回0.5時間)

単位認定に関わる評価方法

定期試験80%、授業のレポート15%、授業への参加度5%にて評価を行う。

受講生に望むこと

1.遅刻・欠席に関しては規定に従い対応する。
2.子どもは感染症に罹りやすく、重症化しやすいことを念頭におき授業に臨む。
3.子どもには必ず保護者がついていることを念頭に置き授業に臨む。

フィードバックの方法

提出課題は評価しコメント記入後返却する。
定期試験は成績手交日に採点結果を返却し、模範解答を掲示する。

アクティブラーニング

テキスト

『子どもの保健 -理論と実際-』岸井勇雄他(監) 同文書院

参考文献

『国民衛生の動向、国民の福祉と介護の動向』厚生労働統計協会
『小児看護学-子どもと家族の示す行動への判断とケア-』筒井真優美(監) 日総研
『0~6歳赤ちゃん・子どもの病気百科』 細谷亮太(監)主婦の友
『初めてのママ&パパの0~6歳病気とホームケア』 渋谷紀子(監) 主婦の友 
『保育所保育指針解説書』厚生労働省 フレーベル館
『厚生労働省:幼保連携型認定子ども園教育・保育要領解』内閣府・文部科学省 フレーべル館

実務経験の有無

看護師として病院勤務:小児外来や救急医療の対応等を含む看護師経験5年あり、その経験を活かして実際に起こり得る内容などが想像できるよう講義する。

備考

本科目は保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

器楽Ⅰ (科目記号:EES101)

十河治幸・木村真由美・稲田みな子・越智佳織

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 実習 1単位 1年 前期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。

授業科目の目的・テーマ

グレード別の個人レッスンを行うことで、幼児教育・保育の場で必要とされる音楽表現活動を円滑に行うための鍵盤楽器(ピアノ)の基礎的演奏技能が習得できる。

授業修了時の到達目標

各グレード別による指定曲及び弾き歌い課題曲の演奏技能を身に付けることができる。

授業内容の全体計画

第1回 各担当教員のもとでグレードを決定する。 
第2回 ピアノ曲「ロッキーにのぼって」:個人指導を通して基礎技能の向上を図る。  
第3回 ピアノ曲「カーニバル」:個人指導を通して基礎技能の向上を図る。  
第4回 ピアノ曲「ラベンダーブルー」:個人指導を通して基礎技能の向上を図る。 
第5回 ピアノ曲「マクドナルドのおじさんロック」:個人指導を通して基礎技能の向上を図る。   
第6回 ピアノ曲「タランテラ」:個人指導を通してリズム感の向上を図る。 
第7回 ピアノ曲「おおスザンヌ」:個人指導を通してリズム感の向上を図る。  
第8回 ピアノ曲「メヌエットをおどろう」:個人指導を通してリズム感の向上を図る。  
第9回 ピアノ曲「エンターテナー」:個人指導を通してリズム感の向上を図る。 
第10回 ピアノ曲「草けいば」:個人指導を通してリズム感の向上を図る。  
第11回 ピアノ曲「ドイツ民謡」:個人指導を通して表現力の向上を図る。 
第12回 ピアノ曲「バイエル88・89番」:個人指導を通して表現力の向上を図る。   
第13回 ピアノ曲「バイエル91・92番」:個人指導を通して表現力の向上を図る。 
第14回 ピアノ曲「バイエル96・100番」:個人指導を通して表現力の向上を図る。   
第15回 ピアノ曲「スケールとカデンツ C:G:F:D」:個人指導を通して表現力の向上を図る
 定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

指定された課題曲について、1日1時間練習すること(復習:レッスン時指摘された内容の見直し30分・予習:新しい曲の譜読み30分)
ピアノの練習は毎日の積み重ねが大切。空き時間にはピアノ練習室を活用して練習すること。
長期休暇中においては、これまでの課題の復習と次回の課題を予習しておくこと。

単位認定に関わる評価方法

ピアノ実技試験60%  課題(取り組み)20%  授業態度20%

受講生に望むこと

各自計画を立てて練習しレッスンに臨むこと。明らかに練習不足の場合は別日に補習を行う

フィードバックの方法

実技試験については、個人指導の中で助言する。

アクティブラーニング

実技

テキスト

<全員>
『保育実用書シリーズ『いろいろな伴奏で弾ける選曲 こどものうた100』小林美実  チャイルド本社
<グレード別>
『バスティンピアノベイシックス ピアノ(ピアノのおけいこ)レベル2 』 東音企画
『バスティンピアノベイシックス ピアノ(ピアノのおけいこ)レベル3 』 東音企画
『全訳バイエルピアノ教則本』全音楽譜出版社
『ブルグミュラー 25の練習曲 』 全音楽譜出版社
『ギロックこどものためのアルバム 』 全音楽譜出版社

参考文献

特になし

実務経験の有無

備考

鍵盤楽器を演奏するため、爪を長く伸ばしての受講は厳禁とする。

本科目は教職に関する科目のうち大学が独自に設定する科目、また、保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

木村、稲田、越智 授業終了後に教室で質問を受け付ける
十河 木・14:20~16:00

声楽 (科目記号:EES105)

十河治幸

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 演習 1単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

実習や保育現場で求められる「弾き歌い」の基礎力を養うのが目的である。「器楽」ではピアノの基礎力を,この「声楽」では歌うことをメインに
しつつ,前期に扱った子どもの歌を楽曲分析し,コード奏も取り入れる。

授業修了時の到達目標

歌唱の基礎となる姿勢・呼吸法・発声法を練習し,その上で「器楽」と連動した伴奏法と伴奏しながら歌う弾き歌いの完成度をあげることができる。
楽曲分析では,楽典の基礎知識を習得することで、楽曲の構成を理解して歌唱指導をすることができる。

授業内容の全体計画

第1回  オリエンテーション
第2回  歌唱の基礎:腹式呼吸・発声法について  
第3回  発声練習の意味(校歌‐明徳短大賛歌を歌う-歌詞と音との関係・強弱・ブレスの仕方)  
第4回  前期の弾き歌い課題曲の楽曲分析1・コード奏
第5回  前期の弾き歌い課題曲の楽曲分析2・コード奏
第6回  こどもの歌(わらべうた) 
第7回  楽典の復習(譜表・音符・音名)   
第8回  前期の弾き歌い課題曲の楽曲分析3・コード奏
第9回  前期の弾き歌い課題曲の楽曲分析4・コード奏
第10回 前期の弾き歌い課題曲の楽曲分析5・コード奏
第11回 こどもの歌(四季の歌:春)
第12回 こどもの歌(四季の歌:夏)
第13回 こどもの歌(四季の歌:秋)
第14回 こどもの歌(四季の歌:冬、遊び歌)
第15回 こどもの歌のまとめと発表
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

毎時の配付資料を見直し、発声やリズム、拍子や音程等について理解を深める。(1日60分)
授業時だけでなく日頃の生活においても良い姿勢・はっきりとした発音・正しい呼吸を心掛ける。

単位認定に関わる評価方法

実技試験60%  課題・提出物・講義に対する姿勢40%

受講生に望むこと

弾き歌いの基礎となる楽典やコードについての課題を毎回出すので,講義中に理解できなかったところは質問するかグループワークの中で教えあったり,そのままわからないままにしないこと

フィードバックの方法

毎時の課題を添削し、評価して返却する。課題は採点後返却し、実技試験は個別に助言する。

アクティブラーニング

楽典基礎とコード奏では、グループワークを通してわからない点,問題点を解決する。

テキスト

保育実用書シリーズ『いろいろな伴奏で弾ける選曲 こどものうた100』チャイルド本社

参考文献

特になし

実務経験の有無

病院での認知症高齢者に対するコーラスの実務経験を活かし、歌唱指導を行う。

備考

本科目は教職に関する科目のうち大学が独自に設定する科目、また、保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

木・14:20~16:00

器楽Ⅱ (科目記号:EES206)

十河治幸・木村真由美・稲田みな子・越智佳織

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 実習 1単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。

授業科目の目的・テーマ

鍵盤楽器(ピアノ)の個人レッスンにより、幼児教育に必要とされる音楽表現活動を円滑に行うための演奏技能が習得できる。

授業修了時の到達目標

弾き歌い課題曲15曲の演奏技能を身に付けることができる。

授業内容の全体計画

第1回 弾き歌い:「とんぼのめがね」個人指導を通して技能の向上を図る。
第2回 弾き歌い:「まつぼっくり」個人指導を通して技能の向上を図る。
第3回 弾き歌い:「どんぐりころころ」個人指導を通して技能の向上を図る。
第4回 弾き歌い:「やまのおんがくか」個人指導を通して技能の向上を図る。
第5回 弾き歌い:「いもほりのうた」個人指導を通して技能の向上を図る。
第6回 弾き歌い:「たき火」個人指導を通して技能の向上を図る。
第7回 弾き歌い:「雪」個人指導を通して技能の向上を図る。
第8回 弾き歌い:「雪のペンきやさん」個人指導を通して技能の向上を図る。 
第9回 弾き歌い:「まめまき」個人指導を通して技能の向上を図る。
第10回 弾き歌い:「思い出のアルバム」個人指導を通して技能の向上を図る。
第11回 弾き歌い:「こいのぼり」個人指導を通して技能の向上を図る。
第12回 弾き歌い:「かたつむり」個人指導を通して技能の向上を図る。
第13回 弾き歌い:「ことりのうた」個人指導を通して技能の向上を図る。
第14回 弾き歌い:「めだかのがっこう」個人指導を通して技能の向上を図る。
第15回 弾き歌い:「あめふりくまのこ」個人指導を通して技能の向上を図る。
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

指定された課題曲について、1日1時間練習すること(復習:レッスン時指摘された箇所を練習30分・予習:新しい曲の譜読み30分)
ピアノの練習は毎日の積み重ねが大切。空き時間にはピアノ練習室を活用して練習すること。
長期の休暇中においてはこれまでの課題の復習と次回の課題を予習しておくこと。

単位認定に関わる評価方法

ピアノ実技試験60%・課題の取り組み20%・受講態度20%

受講生に望むこと

計画を立てて練習しレッスンに臨むこと。明らかに練習不足の場合は別日に補習を行う

フィードバックの方法

個人指導の中で助言する。

アクティブラーニング

実技

テキスト

保育実用書シリーズ「いろいろな伴奏で弾ける選曲 こどものうた100」小林美実 チャイルド本社

参考文献

なし

実務経験の有無

備考

鍵盤楽器を演奏するため、爪を長く伸ばしての受講は厳禁とする。

本科目は教職に関する科目のうち大学が独自に設定する科目、また、保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

木村、稲田、越智 授業終了後に教室で質問を受け付ける
十河 木・14:20~16:00

造形表現 (科目記号:EES102)

山本斉

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義・演習 1単位 1年 前期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

子どもの素朴な感性にもとづく造形や、製作品を用いた遊びを計画し、その活動を支援するための図画工作的技術を獲得を目指す。
たとえばモダンテクニックの手法から、見立て遊びへとつなげる活動を計画するなど、子どもの発達に応じた支援の方法を模索していく。
また壁面装飾など、園生活を送る子どものための環境構成に必要な技能の獲得を目指す。根気強い丁寧な製作の大切さを理解する。 

授業修了時の到達目標

1.保育者として必要な造形表現の基本的知識や技能について理解できる。
2.幼児の発達段階に合わせた造形遊びを創造することができる。
3.豊かで楽しい園生活を想定し、造形表現の技術を活用した環境づくりを計画できる。

授業内容の全体計画

第1回  授業ガイダンスとコミュニケーションカードの製作①(図像の選択と模写)
第2回  コミュニケーションカードの製作②(トリミングと切断)
第3回  コミュニケーションカードの制作③(接着)
第4回  技法遊びのための見本表の製作①(フロッタージュ、バチック、ドリッピング)
第5回  技法遊びのための見本表の製作②(デカルコマニー、スタンピング、スパッタリング)
第6回  技法遊びのための見本表の製作③(マーブリング、ステンシル、スクラッチ)
第7回  見立ての視覚について学ぶ -アッサンブラージュ- ①(動物の顔の見立て)
第8回  見立ての視覚について学ぶ -アッサンブラージュ- ②(幾何図形の埋め込み描き)
第9回  見立ての視覚について学ぶ -アッサンブラージュ- ③(廃品の貼り付け)
第10回 壁面装飾①(壁面構成の意義)
第11回 壁面装飾②(ラフスケッチ―ワークシートの作成)
第12回 壁面装飾③(画面の全面塗りとキャラクターやアイテムのアイデアスケッチ)
第13回 壁面装飾④(背景の描画とキャラクターやアイテムの製作)
第14回 壁面装飾⑤(キャラクターやアイテムの貼り付け)
第15回 壁面装飾⑥ (講評会とまとめ、レポート提出)

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修:スケッチブックに使用する画材や技法の特徴を調べる(各回0.5時間)
事後学修:授業の学修内容をノートにまとめ考察する。ノートはインデックスを付けるなど、丁寧にわかりやすくまとめておくこと。(各回0.5時間)

単位認定に関わる評価方法

作品(60%)、ノート(30%)、学習への取り組み(10%)等で総合的に評価する。
また、作品への講評、ノートの中間評価等を通し、学習成果に対するフィードバックをおこなう。

受講生に望むこと

授業で使用する材料や技法については、事前学修で調べ準備を怠らないようにする。
製作には、主体的に参加すること。

フィードバックの方法

授業中のメモや授業時間外学修でおこなった考察をノートにまとめ、中間評価をおこなう。

アクティブラーニング

製作品に対するグループディスカッションをおこない、講評内容を発表する。

テキスト

特になし

参考文献

槇英子著『保育をひらく造形表現』萌文書林 他

実務経験の有無

保育実習担当者として、園でおこなわれている製作指導や展示方法の実例を紹介する。

備考

授業では絵具や接着剤を使用するため、作業に相応しい服装で臨むこと。
また調べ学習のためにスマートホンの使用を許可する場合もあるが、それ以外での使用は控えること。


本科目は教職に関する科目のうち大学が独自に設定する科目、また、保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

身体表現 (科目記号:EES203)

大上紋子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 演習 1単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

幼児の発達に即した遊びや身体表現を援助するために必要な知識や技能を実践的に学ぶ。
さまざまな身体表現活動に取り組み、多様な表現法を身に付ける。

授業修了時の到達目標

①季節や行事に沿った身体表現活動を通して、表現の楽しさを実感するとともに、楽しさを生み出す要因について説明することができる。
②協同して幼児を対象にしたリズムダンスを創作し、発表を通してお互いの表現をより豊かにすることができる。

授業内容の全体計画

第1回 子どもの発達と身体表現活動について
第2回 手遊び・季節や行事に合った遊び(9月~10月)
第3回 手遊び・表現遊び(絵本から動きへ)
第4回 からだ遊びと展開法
第5回 ふれあい遊び・運動遊びと展開法
第6回 集団遊びと展開法
第7回 季節や行事に合った遊び(11月~12月)
第8回 グループでリズムダンスの創作(振り、隊形)
第9回 リズムダンスの練習、発表(グループ活動)
第10回 ボールやフープを使った遊びと展開法
第11回 季節や行事に合った遊び(1月)
第12回 長なわを使った遊びと展開法
第13回 短なわを使った遊びと展開法
第14回 季節や行事に合った遊び(2月~3月)
第15回 新聞遊びと展開法

授業時間外の学習(予習・復習等)

1)幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領「表現」の領域を熟読する。(1時間)
2)近隣の幼稚園や保育園の運動会での子どもの身体表現活動を見学・観察し、レポートを作成する。(2時間)
3)授業内で実施した手遊びや表現遊びを復習しノートに記録する。(0.5時間)
4)授業内で実施したからだ遊びを復習しノートに記録する。(0.5時間)
5)授業内で実施したふれあい遊びや運動遊びを復習しノートに記録する。(0.5時間)
6)授業内で実施した集団遊びを復習しノートに記録する。(0.5時間)
7)季節(11月~12月)や行事に合った遊びを図書館やインターネット等を使って調べる。(1時間)
8)グループ活動に生かせるように振りを覚えたり隊形のアイディアを考える。(1時間)
9)グループでリズムダンスの発表に向けて練習する。(2.5時間)
10)授業内で実施したボールやフープの遊びを復習しノートに記録する。(0.5時間)
11)季節(1月)や行事に合った遊びを図書館やインターネット等を使って調べる。(1時間)
12)長なわについての課題を図書館やインターネット等を使って調べ、レポートを作成する。(1時間)
13)短なわでの各種跳び方を実践し、「なわとびカード」を提出する。(1.5時間)
14)季節(2月~3月)や行事に合った遊びを図書館やインターネット等を使って調べる。(1時間)
15)授業内で実施した新聞遊びを復習しノートに記録する。(0.5時間)

単位認定に関わる評価方法

発表・提出課題(60%)受講態度・積極性(30%)コメントシート(10%)

受講生に望むこと

乳幼児の遊びや表現に関心を持ち、子どもをイメージしながら受講すること。

フィードバックの方法

課題は添削し、評価して返却する。
実技発表に関しては、その場でコメントし学生間の意見交換の場とする。

アクティブラーニング

グループ・ワークによってリズムダンスを創作し、発表する。

テキスト

特になし

参考文献

幼稚園教育要領(平成29年告示 文部科学省)チャイルド本社
保育所保育指針(平成29年告示 厚生労働省)チャイルド本社
幼保連携型認定こども園教育・保育要領(平成29年告示 内閣府・文部科学省・厚生労働省)チャイルド本社

実務経験の有無

長年、幼稚園において体育指導の講師をしている。その経験から幼児の運動能力や体力について、また幼稚園でのいろいろなエピソードを授業の中で解説する。

備考

本科目は教職に関する科目のうち大学が独自に設定する科目、また、保育士養成における保育の内容・方法に関する科目である。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

保育実習Ⅰ(保育所) (科目記号:EEC202)

相澤みゆき・玉井智子・濱田栄子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択科目 実習 2単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

保育所(園)の生活に参加し乳幼児への理解を深めるとともに、保育所の機能とそこでの保育士の職務について学ぶ。

授業修了時の到達目標

保育所の役割や機能を具体的に理解している。
観察や子どもとのかかわりを通して子どもへの理解を深め保育士としての視点を身に付ける。
既習の教科の内容を踏まえ、子どもの保育および保護者への支援について総合的に知る。
保育の計画、観察、記録及び自己評価等について具体的に理解している。
保育士の業務内容や職業倫理について具体的に知る。

授業内容の全体計画

実習期間:1年次2月(90時間以上、おおむね10日以上)
 1 保育所の役割と機能
 2 子ども理解
 3 保育内容・保育環境
 4 保育の計画、観察、記録
 5 専門職としての保育士の役割と職業倫理

授業時間外の学習(予習・復習等)

実習記録を毎日丁寧に書き、次の日への課題を見出しておくこと。(30時間)

単位認定に関わる評価方法

実習記録ノート(指導計画含)30%  実習保育所(園)からの評価 60%
巡回指導内容 10%

受講生に望むこと

レポートその他書類提出は、期限を守ること。
実習では、子ども及び保育士等の職員から学ばせていただくという謙虚な気持ちを持ち、意欲的にかつ誠実に臨む。
また、助言を受けたり、実習日誌の添削を受けたりしたときは丁寧な対応を心がけること。
自らの健康管理に留意し実習に臨むこと。

フィードバックの方法

実習中は実習先の指導保育者の指導に基づき実習をすすめること。

アクティブラーニング

学外実習

テキスト

『保育実習』新基本保育シリーズ 近喰晴子編 中央法規
『保育所保育指針解説書』 厚生労働省 フレーベル館

参考文献

『幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説』 内閣府・文部科学省・厚生労働省  フレーベル館
『よくわかる保育所実習 第六版』 百瀬ユカリ著 創成社

実務経験の有無

備考

取得に必要な科目・単位、履修については、学生便覧の「保育士取得について」を参照のこと。

本科目は保育士養成における保育実習に関する科目である。

オフィスアワー

相澤 火・14:20~16:00
玉井 火・14:20~16:00
濱田 火・14:20~16:00

保育実習指導Ⅰ(保育所) (科目記号:EEC201)

相澤みゆき・玉井智子・濱田栄子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択科目 演習 1単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

1 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

・保育士の指導のもとで、実際に子どもと生活を共にしながら、保育所の役割や保育士の職務を学ぶことの意義を知り、 なぜ実習という形態で学ぶのかを理解する。
・保育実習を円滑に進めていくための知識・技術を習得する。
・実習のさまざまな体験での学びを振り返り、今後の学習課題を明確化する。

授業修了時の到達目標

保育実習の意義・目的を説明できる。
実習の内容を理解し、自らの課題を明確化できる。
実習施設における子どもの人権と最善の利益の考慮、プライバシーの保護と守秘義務について理解している。
実習の計画、実践、観察、記録、評価の方法や内容について具体的に説明できる。
実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確化できる。

授業内容の全体計画

<事前指導> 1年次後期
第1回 保育実習の意義・目的・内容
第2回 見学実習について  ~実習に際しての留意事項~
第3・4回 見学実習①
第5回 見学実習①の振り返り及び見学実習(実習先)に向けて課題の明確化
第6回 実習の段階に応じた学習課題
第7回 実習計画書の発表
     ※計画書合格後、事前訪問(見学実習含む)の実施
第8回 実習記録の書き方
第9回 部分実習における指導案の書き方
第10回 実習施設の理解 

<事後指導> 2年次前期
第11回 保育実習Ⅰの評価伝達
第12回 保育実習Ⅰの実習内容の振り返り 
第13回 保育実習Ⅰの実習記録の振り返り 
第14回 保育実習Ⅰの総括
第15回 保育実習Ⅱに向けての課題の明確化

授業時間外の学習(予習・復習等)

授業時に配布する資料やテキストを復習し、理解を深めること。
テキストを熟読し、実習施設について各自情報収集すること。
また、保育所や認定こども園が募集するボランティア活動などに積極的に参加し、知識や理解を深めること。
毎回1時間

単位認定に関わる評価方法

①授業参加態度30%、実習計画30%、実習報告書等40% を総合的に判断する。 
②実習に出るには、開始日までの保育実習指導の授業に出席していることと、出席時の態度が節度あるもの(携帯電話は鞄等に収納する、私語を慎む、積極的に理解しようとするなど)である必要がある。実習事前指導、事後指導を通して自己都合による欠席は原則認めない。

受講生に望むこと

授業で学んださまざまな保育実技を実習で活かすことができるように、各自でも準備・練習を行ってください。

フィードバックの方法

課題は添削し返却する。
振り返りおよびグループ活動においては、その場でコメントする。

アクティブラーニング

見学実習
実習計画書の発表

テキスト

『保育所保育指針解説書』 厚生労働省 フレーベル館
『保育実習』新基本保育シリーズ 近喰晴子編 中央法規

参考文献

『よくわかる保育所実習』 百瀬ユカリ著 創成社 
『幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説』 内閣府・文部科学省・厚生労働省  フレーベル館
『保育指導案大百科事典』 開仁志(編著) 一藝社
『指導計画の考え方・立て方』久富陽子(編) 萌文書林
『実習に役立つ保育技術 』 百瀬ユカリ(著)創成社
『実習生のための自己評価チェックリスト』 民秋言(代表)萌文書林

実務経験の有無

備考

取得に必要な科目・単位、履修については、学生便覧の「保育士取得について」を参照のこと。

本科目は保育士養成における保育実習に関する科目である。

オフィスアワー

相澤 火・14:20~16:00
玉井 火・14:20~16:00
濱田 火・14:20~16:00

教育実習(指導)<1年次> (科目記号:EET101)

井上浩二・十河治幸・寺川夫央

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 演習・実習 5単位 1年 前期・後期

学位授与の方針との関連

2 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として必要な思考力・判断力・表現力及び保育実践力の涵養を目指す。
3 幼児教育・保育に関する教育課程を編成し、幼稚園教諭・保育士として地域社会で主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

1年次では、幼稚園の特性や幼児の生活および幼児と教師の関わり等を、授業および幼稚園見学実習、観察実習を通して学習する。免許・資格の位置づけ、実習に対する心構えや態度、記録の取り方等について学ぶ。また、見学実習を通して自らの課題を見つけ、1年次の観察実習にて研究を進めていく。観察(参加)実習後は、実習の反省、課題のまとめを行い、実技練習を交えながら2年次の実習へとつなげる。

授業修了時の到達目標

1.幼稚園における幼児の活動、教師の役割の概要について、実習を通して把握できるようになる。
2.実習への心構え、態度を身につけ、自ら積極的に行動できるようになる。
3.観察記録の視点がわかり、形式に沿って書くことができるようになる。
4.教育実習において自ら課題を見つけ、さらなる学習を進めることができる。

授業内容の全体計画

第1回  オリエンテーション 免許・資格と実習との関わり、実習に対する心構え(接遇マナーについて)
第2回  実習の目的と観察記録について学ぶ
第3回  幼稚園教育実習について、2年生による実習体験を聞く
第4回  幼稚園見学実習について
第5回  観察記録の要点と書き方について
第6・7回 <見学実習1> 協力幼稚園においての第1回見学実習
第8回  第1回見学実習記録を元に記録内容を吟味し、幼児や教師に対する疑問等をグループごとにまとめ、討議する

第9・10回 <見学実習2> 協力幼稚園においての第2回見学実習
第11回  第2回見学実習記録を元に記録内容を吟味し、幼児や教師に対する疑問等をグループごとにまとめ、討議する

第12回  見学実習記録を元に実習内容を振り返る
第13回  幼稚園教育実習(観察(参加)実習について
第14回  2年生の教育実習報告会に参加 

第15回  前期の振り返り、実習の目的と心構えの再確認
第16回  記録の書き方 観察の視点と観察記録の書き方について
第17回  指導案の書き方 考察の深め方
第18回  観察実習の心構えについて 謝礼状の書き方
 
<1年次 幼稚園教育実習(観察(参加)実習) 11月中旬 2週間> 

第19回 事後指導  参加観察実習の振り返り  反省、感想、園から受けた指導内容について
第20回 事後指導  実習の目的と内容に沿って参加観察実習を振り返る
第21回 事後指導  実習記録をもとに参加観察実習を振り返る 
第22回 事後指導  グループワークをもとに学びを深める 個別指導(振り返り)
第23回 1年次のまとめ 春季休業中の課題提示

授業時間外の学習(予習・復習等)

教育実習指導では、実習記録やレポートなどの課題が出される。それらの課題は原則授業時間外に行うこと。
長期休暇(連休・夏期休業・冬期休業・春期休業)時には、基本的な読み書きのスキル(漢字等)、保育技術、幼稚園教育要領等の課題を課すので真摯に取り組むこと。

単位認定に関わる評価方法

①提出物・課題テスト 30%  実習記録 30%  実習先の評価 40%
②実習先の評価が原則、可以上の場合を評価の対象とする。
③実習指導を全て受けていることが評価の最低条件となる。
④提出物および実習記録は期限までに提出することで評価の対象とする。
⑤規定の教育実習(4週間)を終えることで評価の対象とする。
⑥実習指導は、1年前期から2年前期の終わりまで継続して履修する必要がある。
⑦最終評価は、2年次前期終了時に「教育実習」(5単位)として行う。

受講生に望むこと

幼稚園教諭の資格取得においては、現場での実習を通してしっかりと自己、幼児、課題と向き合う姿勢が問われます。真摯に誠実に学ぶ姿勢をもって取り組んでください。

フィードバックの方法

課題テストは採点をして返却をする。実習先からの評価は個別に面談をし、伝達をする。

アクティブラーニング

授業では毎回、グループワークを行う。

テキスト

『幼稚園教育要領解説』 文部科学省  フレーベル館
『よくわかる幼稚園実習 第三版』百瀬ユカリ著  創成社

参考文献

『幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説』 内閣府・文部科学省・厚生労働省 フレーベル館
『学びつづける保育者をめざす実習の本 保育所・施設・幼稚園<第3版>』久富陽子 編著 萌文書林
『幼稚園・保育所実習 実習日誌の書き方』 相馬和子他(編) 萌文書林
『実習に役立つ保育技術』 百瀬ユカリ(著)創成社
『実習生のための自己評価チェックリスト』 民秋言(代表)萌文書林
『保育所保育指針解説』 厚生労働省 フレーベル館
『幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説』 内閣府・文部科学省・厚生労働省 フレーベル館

実務経験の有無

井上:公立中学校での教職経験を活かして,教師の姿勢・態度,職業的能力等を講義する

備考

本授業は、幼稚園教諭2種の免許取得に必修とされる「教育実習」の事前事後指導である。教育実習は、1年次(11月に2週間)、2年次(6月に2週間)にそれぞれ実施されるが、教育実習指導は1年次前期から2年次前期にかけて開講される。

オフィスアワー

井上 木・14:20~16:00
十河 
寺川 月・15:00~16:30

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