2022年度(令和4年度)講義概要―シラバス―

中国語会話Ⅱ (科目記号:LKL204)

韋敏

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 2単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

2 専門的知識、語学力、主体性、協働性
3 思考力、判断力、実践力

授業科目の目的・テーマ

中国語で話せるようになるために、実用的な場面での語学力を身につける。

授業修了時の到達目標

駅やレストラン、交通手段などの旅行会話を中心にさまざまな場面で中国語が使えるようになる。

授業内容の全体計画

第1回 放課後        数詞
第2回 放課後        正反疑問文
第3回 上海の交通      時点
第4回 上海の交通      経験を表す助詞
第5回 地下鉄駅付近にて   連動文
第6回 地下鉄駅付近にて   形容詞の連体修飾
第7回 上海の“小吃”    主題文
第8回 上海の“小吃”    動詞の連体修飾
第9回 ちょっとお腹が空いた 副詞“有点儿”
第10回 ちょっとお腹が空いた 距離・時間の隔たりを表す前置詞“?”
第11回 突然の雨方位詞
第12回 突然の雨方位詞   比較を表す前置詞“比”
第13回 上海料理を食べる  値段の言い方
第14回 上海料理を食べる  副詞“再”
第15回 中国文化
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

予習では教科書のCDを繰り返し聞いて、発音とピンイン(アルファベット表記)を一致させながら読むこと。(2時間)
復習では教科書のCDを繰り返し聞いてピンインなしで聞き取れるようになることが望ましい。(2時間)

単位認定に関わる評価方法

小テスト30%,授業への参加度20%,試験50%

受講生に望むこと

質問や相談はいつでも気軽にどうぞ。

フィードバックの方法

小テストは添削して、評価し返却する。

アクティブラーニング

学習した項目を使用し、文を作成する。

テキスト

『LOVE 上海』(2015)楊凱栄・張麗群,朝日出版社

参考文献

『完全マスター 中国語の文法』(2003)瀬戸口律子,語研

実務経験の有無

備考

学生の関心や中国語能力に応じて変更する可能性がある。

オフィスアワー

金・10:30~12:30

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