2022年度(令和4年度)講義概要―シラバス―

製菓総合演習 (科目記号:LML401)

渡邉陽子・井上弘美・石見和子・藤岡美智子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 2単位 2年 後期

学位授与の方針との関連

1 製菓衛生師に関する教育課程を編成し、製菓衛生師として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 製菓衛生師に関する教育課程を編成し、製菓衛生師として必要な思考力・判断力・表現力の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

製菓衛生師試験に合格するために、対策として2年間で学習した知識をまとめ、より確かな学力を身につけることができるようになる。

授業修了時の到達目標

製菓衛生師に必要な知識を、教科で関連づけながら総合的に理解できるようになる。
重点項目を整理し、模擬試験での解答率を上げることができる。

授業内容の全体計画

第1回 「食品学」 渡邉陽子
第2回   〃
第3回   〃
第4回   〃
第5回 「衛生法規・公衆衛生学」 井上弘美
第6回   〃
第7回   〃
第8回   〃
第9回   〃
第10回 「製菓理論・実技」 石見和子

第11回   〃
第12回   〃
第13回   〃
第14回   〃
第15回   〃
第16回   〃
第17回 「食品衛生学」 藤岡美智子
第18回   〃
第19回   〃
第20回   〃
第21回   〃
第22回  〃
第23回 「栄養学」 渡邉陽子
第24回   〃
第25回   〃
第26回   〃
第27回   〃
第28回 模擬試験・解答  藤岡美智子
第29回   〃
第30回 試験の傾向と対策について  石見和子

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修:製菓衛生師の過去問題集2021を各科目ごとに反復して解く。(各2時間×15回)
事後学修:苦手分野を把握し、誤った箇所の復習とノートまとめをする。(各2時間×15回)
理解しにくい箇所は必ず質問し、解決する習慣をつけること。

単位認定に関わる評価方法

各教科の模擬試験 80%  各教科の小テストなど 20%

受講生に望むこと

国家試験受験へ向けて自分の勉強方法を確立し、学習計画を立ててください。

フィードバックの方法

第28、29回模擬試験を採点後、第30回に解答と正解率を併せて返却する。

アクティブラーニング

テキスト

『製菓衛生師教本(上下)』   全国製菓衛生師養成施設協会編
『製菓衛生師試験問題集2021』  全国製菓衛生師養成施設協会編

参考文献

『製菓衛生師試験 科目別まとめ』      兵庫栄養調理製菓専門学校 編 旭屋出版
『新版解いてわかる製菓衛生師試験の手引き』 辻製菓専門学校 編 柴田書店

実務経験の有無

オフィスアワー

渡邉:水・13:00~14:30
井上:木・14:20~16:10
石見:木・12:30~13:30
藤岡:木・12:30~14:30

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