2026年度(令和8年度)講義概要―シラバス―

食品衛生学Ⅰ (LCD102)

中居由香

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 2単位 1年 前期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力
2 主体性、多様性、協働性

授業科目の目的・テーマ

人の生命を維持し、健康を保持するためには、食の安心安全は不可欠であるということを理解する。食べ物を扱う専門家として、身の回りに存在する健康危害について理解を深め、食品衛生の向上に取り組めるようになる。

授業修了時の到達目標

食の安全安心に取り組むために、食品の安全や衛生管理に関する知識を身につけて実践できるようになる。

授業内容の全体計画

第1回 食の安全と衛生:食中毒と食の安全確保について
第2回 食品中の微生物①Ⅰ:微生物の種類について
第3回 食品中の微生物②:微生物の増殖条件と食品の微生物汚染について
第4回 手洗いの重要性を理解する
第5回 食品の腐敗について
第6回 食品添加物①:食品添加物の定義と分類、使用目的について
第7回 食品添加物②:食品添加物と食品衛生関係法規における基準について
第8回 食品添加物③:食品添加物の安全性の評価について
第9回 食品添加物④:主な食品添加物とその用途について
第10回 演習:食品表示から食品添加物を読み取る
第11回 食品と重金属、放射線物質について
第12回 器具・容器包装の定義と役割について
第13回 器具・容器の材質について
第14回 器具・容器包装と食生活を考える
第15回 身近な包装及び容器の歴史について
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修:授業の理解度を高めるために、事前に教科書範囲を熟読して分からない言葉などを調べておく。(2時間×15回)
事後学修:毎回授業内容をまとめ、分からないこと(疑問)をテストまで持ち越さないようにする。(2時間×15回)

単位認定に関わる評価方法

定期試験 70%、小テスト 15%、授業態度 15%
②定期試験は、すべての提出物がでていることを条件とする。
③居眠りや忘れ物等授業態度の悪い場合は、減点する(-2点/回)

受講生に望むこと

日頃から食中毒や食品衛生に関する情報収集に努め、事故防止について考え、実践できるようになりましょう。

フィードバックの方法

小テストは、実施後解説する。課題はチェックし、返却する。

アクティブラーニング

第10回は、食品表示を持ち寄り、食品添加物についてグループワークを行う。

テキスト

『新調理師養成教育全書必修編 3食品の安全と衛生』(公社)全国調理師養成施設協会
『調理師養成施設教育全書 必携問題集』   (公社)全国調理師養成施設協会 

参考文献

必要に応じて資料を配布する。

実務経験の有無

オフィスアワー

月・14:20~16:00

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