2026年度(令和8年度)講義概要―シラバス―

地域創生探究Ⅰ (科目記号:LFS101)

大成経凡・小林裕一郎

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 演習 2単位 1年 前期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、地域理解力
2 主体性、協働性
3 情報知識・技能、情報活用力、表現力

授業科目の目的・テーマ

地域活性化や社会貢献(SDGs)に取り組む企業・個人・団体らと交流し、地域へ関心や地域課題に対する理解力を高めること。また。興味関心を持った地域課題の情報収集に励み、知見を深めること。
 

授業修了時の到達目標

①いくつもの企業・個人・団体と交流することで、社会性が培われ、知見を深めることができる。
②フィールドワークやグループワークを通して、主体性・協働性を培うことができる。
③自らの興味関心のある分野を知り、適性を生かして地域探究を深める態度を培うことができる。

授業内容の全体計画

第1回 オリエンテーション
第2回~第4回 しまなみ海道周辺を守り育てる会(近見地区のまちづくり)
第5回~第7回 NPO法人 能島の里(宮窪地域のまちづくり)
第8回~第10回 小谷屋松木家(桜井地区の町並み保存)
第11回~第13回 今治市中心市街地再生(都市計画)
第14回 アシさとクラブ(スポーツの地域貢献)
第15回 活動報告(プレゼン) 

※1回につき、4時間(2コマ)開講する
※訪問先の企業・団体等の取り組みを事前講義した後に、フィールドワークを実施する
※フィールドワークの後、ふり返りの講義やグループワークの時間を設ける
※プレゼン発表の準備は、ふり返り講義の時間や復習時間をあてる

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修:訪問先の企業・個人・団体について情報収集する(各1時間)
事後学修:学外授業の感想を、レポートにまとめる(各1時間)

単位認定に関わる評価方法

課題レポート50%、活動報告(プレゼン)30%、活動に取り組む態度20%、

受講生に望むこと

①フィールドワーク受入先の個人・団体に対して、感謝の気持ちを忘れないこと。
②学外活動が多くなるため、身だしなみや言動には注意すること。

フィードバックの方法

課題レポートを評価し、返却する。

アクティブラーニング

・フィールドワークの成果をグループワークで共有する。
・第15回で、まとめの活動報告としてプレゼンを行う。

テキスト

特になし。適宜、必要な資料を配付する

参考文献

『今治発!地域史研究家ケイボンがゆく』(大成経凡、創風社出版)

実務経験の有無

①所属するNPO法人が、「第1回地域再生大賞」(共同通信社など主催)で優秀賞を受賞
 →まちづくり実践の経験をふまえた演習を行う。
②今治市ご当地検定「いまばり博士」(今治商工会議所主催)を監修
 →今治市の歴史文化・産業・観光・暮らしなどの幅広い情報を盛り込んだ講義を行う。
③愛媛県・愛媛県教育委員会の文化財調査事業(村上水軍・近代化遺産・塩田・お祭りなど)にかかわる
 →今治市の歴史文化について、専門的な講義や話題提供を行う。
④今治市総合戦略推進会議や今治市中心市街地再生協議会などの審議委員を務める
 →探究テーマの設定に対して、今治市のまちづくりビジョンをふまえた演習を行う。
⑤『伊予が生んだ実業界の巨人八木亀三郎』(創風社出版)など、今治市の地域史に関する著作多数
 →情報収集の手法やレポートのまとめ方など、文章力の指導を演習において行う。

備考

①フィールドワークで、交通費や施設利用費で実費をともなう場合がある
②地域でのフィールドワークは、内容によって土日・祝日に実施する場合がある。

オフィスアワー

大成:月・12:30~14:00
小林:水・10:30~12:00

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